お金を借りる若い男性(クズ野郎)

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【借金地獄】クズだった私が600万円をどう返済したか?弁護士に相談が効果的

投稿日:2018年4月26日 更新日:

こんにちは。ショウスケです。

「借金をどうにかしたい。でもどうしたらいいかわからない」
この記事にたどり着いたという事は同じような悩みをもっていてその解決方法をお探しではないでしょうか。

ここでは600万もの借金を5年で返済できた私の経験を活かし、現在進行形で借金にお困りの方に向けて、具体的な解決方法を詳しくご紹介していきます。

借金は長くなればなるほど徐々に金銭感覚を狂わせ、心を蝕んでいき最後には破産という選択をしなければならないかもしれません。
破産すれば、定年退職を迎えるまで海外旅行でもクレジットカードが使えないかもしれませんし、マイホームの為のローンも組めなくなってしまいます。

始まりは社会人になって作った小さな借金

私の初めての借金は本当にちょっとした交際費から始まりました。
朝から仕事に出て、お昼は1,000円のランチを食べ、夜には恋人や友人、同僚と遊びに繰り出すような毎日でした。
社会人になってお金の余裕も生まれたので遊ぶ事が楽しくて仕方なかった時期です。

大企業に就職できたので1年目にも関わらず給料は残業代含めて月30万弱あり、正直お金に困った事などありませんでしたし、逆に借金している人を見下していたくらいです。

貯金を使い果たしても遊ぶ事を辞められなかった

そんな折、当時お付き合いしていた女性と同棲する事になりました。
私の稼ぎだけでも生活は十分できるのですが、さすがに1年目程度だと貯蓄もそこまで溜まっておらず家電製品など揃える為にほとんどの貯金を使い切ってしまいました。

見栄っ張りな性格でしたので周囲にお金がない事を絶対に知られたくありませんでしたし、彼女にすらお金の心配をされないように振舞っていたのですが、さすがにどうにも立ち行かなくなりました。
そこで初めて3万円程度のお金を借りようと考えたのです。

会社員は学生時代と違ってお金をすぐに作れない

見栄というのは本当に恐ろしいものです。
特に他人の目線を気にしがちで行動力もバイタリティもある時にはこの心理が大きくマイナスに働きます。

お金がなければ稼げばいい、という考え方で生きてきたので学生時代もずっとアルバイトをしていましたし、一つのバイトだけではまかなえないとなれば二つ以上掛け持つくらい体力がありました。

しかし日本の企業では大小問わず多くの会社が副業を禁じている為、学生時代にはできていた“ちょっとした時間に稼ぐ”という事ができなかったのです。
どうしようもなくなった私はとうとう消費者金融の力を借りる事にしました。

30分で10万円を引き出せてしまった

一番初めに問い合わせたのはアコムでした。
2003年当時、テレビCMでチワワのくぅ~ちゃんをよく目にしていたので一番メジャーなところで借りようと思ったのです。

まだインターネットが普及しきっていない頃だったので、消費者金融の知識も少なく警戒心もほとんどないままに申し込みをしました。

「給料が入ればすぐに返せるし。」
そう思いながら曇りガラスの小さな小屋に入った事を覚えています。

<当時の借り入れまでの流れ>

  • 無人契約機(むじんくん)に本人確認書類(免許証など)を持参する
  • ガラス張りで仕切られているスペースに入り、機械を操作する
  • 持参した書類を機械でスキャンし、契約書を記入する
  • 会社へ在籍確認の連絡が入る
  • 問題なければその場でカードを受け取れてその場でキャッシングできる

今でこそインターネットでほぼすべての手続きができてしまいますが、当時はまだむじんくんが大活躍だったので覚えている方も多いのではないでしょうか。

住居の隣町にある雑居ビルの中のむじんくんに入ったのが18:00頃で30分後にはもうATMから10万円が出てきました。
本来、きちんと働かなければ得られないお金があっさりと借りれる事に驚愕しました。

そしてこの利便性が逆に私の金銭感覚を狂わせたのです。

借金に対する後ろめたさが消滅し3社+カーローンを契約

アコムからカードを受け取ったその日に融資枠の10万円をキャッシング。
次の給料日で全額とまではいかずとも半分の5万円程度はすぐに返せる算段でしたので一気に返そうと思っていました。

すぐに返済するはずがなぜか必要最小限の返済になっていた

返済期日は借り入れした35日後でしかも最低限返済しなければならない金額が5,000円。
最初に借り入れした時の気持ちはどこへやら、一気に返済すればいいものを、いざ返そうとした時にもったいないように思えてしまい、5,000円だけ返済したのです。

まだまだ普段の遊びを抑えれば次の月にでも返済できる金額だったので油断したんですね。
借金を重く考えられない人間というのは不思議なもので次の返済日も最低限払っておけばいいか、という気持ちになっていました。

融資枠増加の勧誘を気楽に受けてしまう

半年ほど返済を続けていた時でしょうか、残りの返済額は8万円と対して減ってもいない頃、仕事中に私用の携帯電話へアコムから連絡が来ました。

「50万まで融資枠を増やしませんか?」

この誘いを断っていればまた違った未来があったのかもしれません。
当時は特に断る理由もなかったので自分が借りに行かなければいいだけだ、と思い軽い気持ちで承諾してしまったのです。

彼女との別れ。急な出費。増えていく借金。

この時点でもまだまだ夜遊びは続いていました。
仕事もうまくいっており、どんどん交友関係も広がっていて人から見ればまさに順風満帆の人生だったのですが、次第に彼女の束縛が辛く感じるようになっていました。

彼女の方も私の交友関係や生活リズムをよく思っていなかったので度重なるケンカを経て結局は破局。

私は次の交際相手がほぼ決まっていた状態でしたし、今すぐにでも新しい環境を手に入れたいという欲求が強かったのでほぼ相手を捨てる形で飛び出しました。
まだ話し合える余地はあったはずだったのに。

思い返してもこの時はなにかと直情的すぎるし本当にクズだっただと思います。

そして遊びほうけていた私には当然、新たに部屋を借りるほどの余力はありません。
はい、
アコムの力を借りたのです。

給料やボーナスだけでは不足した引っ越し費用を借りてすぐに部屋を借りました。

ついに借金への後ろめたさが消滅し2社目へ申込

引っ越した後の返済額は月25,000円ほどだったと記憶しています。
まだまだ給料の額を考えると余裕のある返済額でしたが、これが全くの勘違いだったことに私はまだ気づいていません。

新しい彼女との交際費、友人や同僚との付き合いも減る事はなく、給料日前に借金を繰り返すようになってしまいました。
そしてなんのためらいもなく気が付けばアイフルに申込

「次のボーナスで一括返済すれば大丈夫だろう」

くらいにしか考えず、週に1度は数万円借りるという生活になってしまいました。
2社目ともなると自分への言い訳も随分と上手になるものです。

ギャンブルにはまってしまいとうとう3社目へ申し込み

キャッシングで繰り返し借金する事が日常的になると、融資枠が増えただけであたかも預金が急に沸いて出てきたと錯覚しませんか?
例に漏れず私がそうでした。

更に困った事に、今度は友人の誘いをきっかけにパチスロにはまってしまいます。
パチスロにかかる金額は毎回3万円程度だったのですが融資枠を自らのお金と勘違いしていた私はどんどん使ってしまったのです。

こうなるともう歯止めは効きません。
もっとも典型的な形で一気に借金地獄に堕ちていったのです。

結局、半年もしないうちにアイフルも限度額まで行ってしまったので3社目のレイクから新しく借りる事になります。
更に、アコムで融資枠がまたも増え、ますます借金地獄に拍車をかけるようになりました。

カーローンまで追加してしまい、総額は600万まで増加。

借金の総額が150万円を超える頃、きちんと返済を続けていた私はいつの間にか消費者金融から優良顧客として扱われるようになっていました。

金融会社からすれば元金を減らさずに利息だけ毎月ちゃんと払うなんて本当にいい客ですよね。
アコムでは更に二百万まで借りる事ができるようになり、他の二社でも増枠されたので気分はもうお金持ちです。

気が大きくなってしまった私は何をトチ狂ったのか車の購入を検討し始めました。
この頃になると借金に対してなんの感情もなく、その時その時で行動を決める刹那的な生き方に変化していました。

交際費だけでも月に15万は使っていた私はいよいよ首が回らなくなり、消費者金融で借りたお金で別の借金を返すようになったのです。

総額六百万もの借金をどのようにして返済したのか

既に年齢は27。
初めての借り入れから5年ほどでこの金額まで膨れ上がってしまいました。
このころには借金苦で破産する人が多くなり総量規制や年利の上限が設けられるようになっていました。

新たに借金する人にとっては素晴らしい制度ですが、すでにある借金については引き直しされない仕組みですので、おまとめローンなどで一本化できない限りはなにも変わりません。
年収近くの借金を抱えていておまとめローンもすべて拒否されていた私にとってはなんの関係もない制度です。

そんな折、私の価値観を破壊する出来事がおきました。

大切な人たちを悲しませるのでは、という恐怖

同僚たちとお昼に行った時の事です。
いつもと同じたわいもない話で盛り上がっていたのですが、ふと結婚の話題になりました。
私も当時付き合っていた人との結婚はおぼろげながら考えていたのですが、自分の借金の事もあるし整理をつけてからと思っていました。

しかし同僚たちは結婚式をどこでやるか、新婚旅行はどこに行くかという明るい話題の中、私は借金のせいで彼女の為になにもできない可能性がある事に強い寒気を覚えたのです。

結婚してからの生活もありますし、子供だって欲しい。
自分たちが30代、40代になれば両親や義家族だって介護が必要になるかもしれない。

「このままでは大切な人たちになにもしてあげられない。」

悪夢から覚めたような気分でした。

生活スタイルが一変し嗜好品を受け付けなくなった

頭の片隅でなんとなく感じていた不安が一気に確信に変わり、それまで毎晩のようにお酒を飲んでいたのが、急に飲めなくなりました。
本当に心の底から恐怖を感じたり、これまでの自分に対しての怒りや未来への絶望を知ると、身体面でも大きな変化が起こるんですね、知ってました?

お酒が飲めないどころか、なにかしていないと激しい動悸に襲われるようにもなったのです。
あまりの変化に精神病を患ったのかとも考えましたが、病院にはかかりませんでした。

よく借金の督促が毎日きて地獄のような日々だった、と過去を振り返る人がいますが、毎月の返済をどうやりくりしようか考えている頃よりも私はこの頃の方がよっぽど地獄でした。

私が借金600万円を完済する為の具体的な解決策を考え行動した話

とにかく行動をしなければ、不安に押しつぶされそうでしたので借金をなくす為に現状を整理してどうやって返済していくのか、シミュレーションする事から始めました。

<返済計画で整理した情報>

  • ①各社から借りている金額と利息の再確認
  • ②皮算用ではなく現実的な収支で計画をする
  • ③勇気を出して相談する先を考える
  • ④生活費を節約&小さな副業で返済の足しにする

[返済に向けての行動1]金額と利息の再計算

こういった計算はExcelが非常に便利です。
毎月の収入と支出を月ごとにまとめる事で、どのくらい返済が可能か把握できますし、把握できるという事は調整できる、という事に繋がります。
また、手元におけるデータとして残しておくことで自分を律する事にも役立ちます。

多めに返済すればそれだけ利息が減りますので、常に残額と利息が正しく表示される表を作成しておく事をお勧めします。

[返済に向けての行動2]現実的な収支で計画する

非常に重要な工程です。
借金癖がついていると、生活費が足りなくても借りればいいという思考になりやすいです。

よく返済を早める為に毎月の返済額を増やして最初に差し引いておくという計画を立てる人がいますが、私の経験からすると借金癖のある人にはまったくもって逆効果です。
収入から生活費と最低返済額を差し引いてさらに余った余剰金から追加で返済に充てる方が現実的です。

最終的に生活費が不足してしまえば確実にまた借金を繰り返します。

私も例に漏れず心を入れ替えてからでも1,2か月目はそうでした。
そのためまずは借金癖を失くす事を目標に、残ったお金を返済に充てるという事に集中しました。
「借金はあなたのお金ではない」
という事を再確認する為に必須だと思います。

[返済に向けての行動3]相談できる人・機関を探す

それでも借金癖という呪縛は簡単には解けません。

すぐに、そして絶対に、この呪縛から抜け出した時にはご家族、恋人、友人といった身近な人であったり、弁護士や司法書士、行政書士といった専門家の他のも借金の相談ができる組織を探す事をお勧めします。

自分だけでは収支の計画通りに進まないという時が出てきます。
このような時には配偶者や恋人などパートナーにお金を預けて管理してもらうのも一つの方法です。

もしくは手数料がいくらかかかりますが、返済方法として引き落としや銀行振り込みにして、カードを全て処分してしまうというのも効果的です。

[返済に向けての行動4]節約と副業で収入を増やす

手数料の話題が出ましたが、できれば日常的に節約を意識する事も大切です。
電気、ガス、水道、通信料、保険料など節約できる箇所は様々ですが特に通信費や保険料は節約できる金額が比較的大きいので比較する価値の高いものです。

また、収入減を増やす事ができれば更に返済の都合をつける事ができます。
サラリーマンの方であれば年間20万円以上を本業以外で稼いでしまうと税額が変わります。

税額が変われば会社にばれてしまうリスクが高いのであまり大げさな活動はできませんが、年間約20万を別で稼ぐ事ができると、借金返済において大きなメリットです。

その20万円を毎月の返済に上乗せして返せばその分の利息も減らす事ができます。
例:年利18%の場合、1年間で約4万円分の削減

私の場合は色々な場所で遊んでいたおかげで会社や事業を運営する知人とも多く知り合っていましたのでその仕事を手伝う事でまかないました。
例えそのような繋がりがなくても今ではクラウドソーシングを利用する事で多少のお小遣いなら誰でも隙間時間で稼ぐことが十分可能です。

毎月の収入を15,000円増やせばよいので時間があれば検討してみてはいかがでしょうか?

借金返済にかかった時間は・・・5年

借金の総額を計算した結果、私の場合は金利の安い自動車ローンを後回しにして、当時使い込んでいた交際費を消費者金融への返済にあてれば、およそ4年で完済までたどり着けるとわかりました。

毎月の返済額を急に増やす事には強い精神力が必要です。
はじめからいきなり返済額を二倍にするのではなく、知人の仕事を手伝いつつ徐々に慣らしていきながら返済額を増やしていきました。

途中、返済額を多くしたり少なくしたり変動はありましたが、結果的に私は3年で消費者金融への借金を終わらせ、自動車ローンはその後2年で完済する事に成功したのです。

22歳に作り始めた借金を、完済できるまでに10年もかかってしまいました。

体験談は以上です。
次の章以降、借金に困った時の対処法をまとめていきます。

自力返済が難しいと感じたらすぐに弁護士への相談

あなたと比較して私の借金返済体験はいかがだったでしょうか?
「ここまでひどくはないから自分は大丈夫だ」
と思えるのであれば良いのですが、「なんだか似てるなぁ」「おれの方がもっとひどいw」と感じた方は要注意です。

私のような人間は困窮した時にどれだけ固い決意をしても、返済の為に常に同じ覚悟を持ち続ける事は困難だからです。

生活が苦しくなればすぐに借金の誘惑が顔を覗かせます。
返済するぞ!という意志だけでは完済まで続けられない事をおそらく経験しているのではないでしょうか。

そのため借金を繰り返しそうになったら、すぐに弁護士や借金相談ができる専門家や機関に相談するという意識にシフトして頂きたいです。

今は債務整理に強い弁護士が大勢いますしネットで検索もしやすい時代です。
方法だって自己破産だけではありません。
任意整理のように保証人に迷惑をかけない方法や個人再生という方法もあります。

借金が返せなくて毎回督促を受けている人でも、弁護士が間に入る事で督促の電話はこなくなりますし、早々に手を打つことで完済への道のりが短くなります。

相談する事は恥でもなんでもありません。
借金の誘惑に負けそうになってしまったら真っ先に専門家へ連絡してくださいね。

つらい借金問題を解決する債務整理の方法は?

私も任意整理や自己破産をしてしまおうか、かなり揺らいだ時期があり実際に弁護士に相談に行ったことがあります。
私の体験から、どんな債務整理があるのかご紹介します。

<私の属性>

  • 相談当時は勤務歴5年の会社員
  • 自動車ローン以外は保証人なし
  • 借金総額は六百万
  • 絶対に保証人には迷惑をかけたくない

これらの条件と似た感じで債務整理をするのであれば、任意整理一択でしょう。
弁護士にも任意整理を勧められました。

滞納した事がなく今後もクレジットカードだけは残しておきたいと思っていたので自己返済を選びましたが、デビットカードにすればよかっただけですので今では任意整理した方がよかったかなとも思っています。

そしてやはり保証人には迷惑をかけられませんよね。
おそらく借金問題で一番ネックになるのはこの保証人の有無ではないかと思います。

保証人がいても個人再生や自己破産をしたい場合

消費者金融での借り入れは今現在ほとんど保証人を必要としませんので、この問題が出るのは住宅や車など高額資産を買う時だけです。

仮に自己破産をすれば資産は処分されて返済に充当されます。
残った債務が保証人に請求されてしまうのですが、どうせ処分されるのなら自ら高値で売却して返済に充てるという事も有効かもしれません。

高値で買い手がつけば無理せず自分で返しきれる金額になる場合も考えられます。

または、保証人に対して必ず返済する事を約束して一度肩代わりしてもらう方法が考えられますが、こちらは道徳的・人道的な観点からお勧めしません。
自分を信じて保証人になってくれた人に負担を強いるような事はやめましょう。

債務整理に関する相談先の探し方

ひと昔前は債務整理に強い弁護士を探す事も大変でしたが、今ではグレーゾーン金利を払っていた人に向けて過払い金の相談を受け付けている事務所も多くなりました。

相談窓口も以前よりぐっと増えています。
心が疲弊している時はネガティブな方向に行きやすいので、積極的に専門家に相談するようにしましょう。

債務整理に強い相談先の探し方

インターネットで検索するキーワードとしては下記のように考える事をお勧めします。

<事務所選びの優先順位>

  • 面会しやすい近隣(近県)にある事務所
  • 借金問題に強く相談しやすいイメージのある事務所
  • 相談費用や手付金、成功報酬が分かりやすい事務所
    (例:東京都 借金問題 強い 弁護士 行政書士)

面会する事に勇気がいるかもしれませんが対面して相談するというのは大きな安心につながります。

特にずっと一人で抱えていた人にとっては心理的にものすごくメリットです。
心に余裕が生まれれば、きちんと自分の借金という現実を直視できるようになります。
現実を直視しても心が元気であれば解決しようというパワーが湧いてきます。

ネットだけでは手放しで安心する事は難しいと思いますので勇気を出して相談してみてくださいね。

相談する前の不安・疑問に関するQ&A

実際に相談する前に不安に思う事がいくつかあると思いますので、よくある疑問にいくつか回答したいと思います。

Q1.依頼する時はなにを持参すればいい?

A1.本人確認の出来るものと借金の総額がわかる書類(契約書や明細等)、キャッシングカードを持参してください。
相談と同時に依頼(契約)する場合はシャチハタ以外の印鑑も必要です。

Q2.依頼した後はなにをすればいい?

A2.まずは弁護士と消費者金融で和解交渉が始まります。
和解交渉は数か月に及ぶ事がありますのでその間に弁護士とあなたとの間で決まった返済額を毎月入金するだけです。
きちんと毎月返済していれば弁護士から連絡が来る事はありません。

Q3.弁護士と司法書士ではどう違う?

A3.司法書士は弁護士と比べると対応できる業務範囲が限られます。
お金は司法書士よりも高くなりますが、トラブルが発生した際に柔軟に対応してくれますので、なるべくなら弁護士を選ぶ事をお勧めします。

また、司法書士では140万円を超える債務を扱えません。
多重債務で200万、300万ある方は弁護士を選ぶようにしましょう。

Q4.借金の減額と一緒に過払い金の相談もできるのか?

A4.どの債務整理を行う場合でも、過払い金対応も一緒に検討してくれますが成功報酬は別途必要となるケースが多いです。

Q5.債務整理をした場合の費用はいくら?

A5.弁護士事務所の定めた費用で変わりますが目安相場として下記表を御覧ください。

※自己破産で処分する資産がない場合は1~3万、ある場合は20万~50万必要です。
法テラスを利用すれば弁護士費用はもう少し低くなります。
▼法テラスURL
http://www.houterasu.or.jp/sp/index.html

Q6.弁護士費用が高くて用意できないけど分割できる?

A6.多くの弁護士事務所で分割に応じています。
例えば任意整理の場合、毎月の返済額に弁護士への報酬額が加算される形になります。

Q7.任意整理した後に返済額が払えなくなった場合は?

A7.まずは弁護士事務所に相談してください。
着手してから消費者金融と和解するまで数か月はかかるのですが、弁護士に対して返済自体はスタートしていますので、1か月分程度であれば消費者金融への支払いが滞る事はまずありません。

継続して返済できないという事になれば弁護士が辞退する可能性が高くなりますので個人再生か自己破産を検討する段階になります。

借金六百万を完済するまでの出来事まとめ

借金から完済までの道のりはつらく険しいものでした。
ここまでをまとめると以下の通りです。

<借金スタートから完済まで>

  1. 交際費が不足し小さな借金から始まった
  2. 借金を繰り返す事で金銭感覚が壊れ始める
  3. 借金を預金と錯覚するようになる
  4. 借金の総額が600万円になる
  5. 愛する人たちになにもできない事を自覚する
  6. 借金に対する恐怖が大きくなりライフスタイルが変化する
  7. 自分なりの返済計画を立てる
  8. 弁護士に相談する
  9. 返済額の増減はあったものの5年で完済に至る

私の体験談の中でどこか共感できる部分があったのではないでしょうか。
借金の苦痛は同じく借金を抱えている人にしかわからないものです。

どれだけ小さな借金でも「そのうち返す」とか「毎月ちょっとずつ返せばいい」という気持ちだと気が付かないうちに金銭感覚は壊れてしまいます。

一度壊れてしまえば私のように心身に大きな変化を伴うまで自力で修復する事は困難です。

あなたにあった最適な解決法が必ず見つかるはずです。
まずは弁護士事務所に相談する事から初めてみてはいかがでしょうか。

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ショウスケ

20代前半で派手に遊んでしまい600万円の借金を作り、完済まで10年かかりました。 その間、とても苦しかったです。 この経験を活かし、借金でお悩みの方に解決のお手伝いができれば幸いです。

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