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「テレビ転倒防止ベルト」で地震からテレビ転倒を守る!

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「サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルト」のメリット・デメリット

地震の時や、子どもの接触で、テレビが転倒してけがをしないようにしたいですよね?

それなら、しっかりと固定できる転倒防止ベルトを取り付けておくと安心です。

特に、『サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルト』は、強力な固定力でテレビの転倒を防ぎます。
これで倒れたテレビによる子どもの怪我リスクも防げます。

簡単に設置でき、視覚的にも目立たないデザインなので、安全性を向上させつつインテリアの美観も損ないません。

これで家族全員が安心して過ごせる環境作りに貢献できます。

では詳しく解説してきます。

サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルトの特徴は?

サンワダイレクトのテレビ転倒防止ベルトは、テレビや液晶モニターの転倒を防止するためのアイテムです。
オフィス家具やパソコン周辺機器に定評のあるサンワダイレクトが販売する商品で、価格は1980円です。
科学技術が発展し、テレビ画面の大型化と軽量化が進むにつれ、ちょっとした弾みで画面に触れたことが原因で転倒してしまうリスクが増えてきました。
画面の安定性を向上させ、転倒のリスクを軽減できるところは、テレビ転倒防止ベルトを取り付ける大きなメリットです。

こんな人に向いています

テレビ転倒防止ベルトは、小さなお子さまやペットがいるご家庭に特におすすめです。
勢いよく走ってしまい、テレビにぶつかってしまうといった事態が発生しても、ベルトを取り付けておくことで画面が転倒するのを防止し、大きな事故につながるのを防ぐことができます。
テレビ画面が転倒して破損してしまうと、怪我のリスクが高まるだけでなく、画面の修理や交換の費用も嵩んでしまうため、事故を未然に防ぐ対策を取っておくとよいでしょう。

使い方 

テレビ転倒防止ベルトの取り付け方は、いたって簡単です。
2通りの付け方ができますので、テレビや液晶画面の設置場所に応じて、いずれかの方法で取り付けてください。
テレビ台の上にテレビを置いている場合、クランプ固定の方法で取り付けるとスムーズです。
テレビ台に付属のクランプを挟み込むだけで取り付けができ、壁を傷つける心配がありません。
クランプ固定の方法が難しいケースやより安定性を高めたいケースでは、壁固定の方法が適しています。
付属の壁取り付け用ネジを使ってクランプを壁面に取り付けた上で、テレビ画面とクランプをベルトで固定させて使用します。

使用の注意事項

テレビ転倒防止ベルトを導入する前にチェックしたい点が、クランプの対応サイズです。
クランプの取り付けができるのは、厚みが34mmまでのテレビ台となっていますので、規定以上の厚みがあるテレビ台やテーブルには、取り付けるのが難しいと認識しておいてください。
なお、壁固定の方法であれば、厚みのあるテレビ台にも対応できます。

サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルトのメリット

転倒防止効果が高い

サンワダイレクトのテレビ転倒防止ベルトは、地震や不意の衝撃からテレビや液晶モニターを効果的に守るために設計されています。
VESA穴にネジでしっかりと固定する仕組みにより、揺れや衝撃による前倒れや横倒れを防ぐことができます。
このように、しっかりとした固定力を持つことで、大切なテレビを守るための安心感が得られます。
また、耐荷重は45kgまで対応しており、大型のテレビでも安心して使用することが可能です。

取り付け方法が選べる

このベルトは、クランプ取付と壁固定の2通りの取り付け方法に対応しています。
クランプを使用することで、テレビ台やモニタースタンドに直接取り付けることができるため、スペースを無駄にせずに設置できます。
また、壁に固定することで、さらに安定性を高めることができる点も魅力です。
特に、地震の多い地域やペットがいる家庭では、壁固定ができることで安心感が増します。
この柔軟性が、さまざまな設置環境に対応できる大きなメリットです。

簡単な取り付け手順

組み立てはノックダウン形式で行うため、初めての方でも比較的簡単に取り付けが可能です。
付属のディスプレイ取付ネジは4種類あり、M4からM8まで幅広いサイズに対応しているため、多くのテレビやモニターに使用することができます。
取り付けに必要なネジがすべて揃っている点も、ユーザーにとって便利です。
また、日本語の取扱説明書が付属しているため、説明書に従って手順を進めるだけで、確実に取り付けを行うことができます。

サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルトのデメリット

サイズ制限がある

クランプの対応サイズは厚さ34mmまでと限定されており、テレビ台の厚みや形状によっては取り付けが難しい場合があります。
このサイズ制限により、特定のテレビ台には適さない可能性があるため、購入前にしっかりとサイズを確認する必要があります。
また、取り付けたい場所にクランプがうまくフィットしない場合、追加の対策が必要になることもあります。

ベルトの長さ調整が難しい場合がある

ベルトの長さは約480~1270mmまで調整可能ですが、設置するテレビのサイズや設置場所によっては、適切な長さに調整するのが難しい場合があります。
特に大型のテレビや、特定の位置にしか取り付けができない場合、ベルトがうまく機能しない可能性があります。
また、ベルトの調整が難しい場合、固定力が不十分となり、テレビの転倒リスクが高まることも懸念されます。

保証期間が短い

この製品の保証は初期不良のみ対応となっており、長期的な使用に対する保証がない点がデメリットです。
特に、地震などの災害対策として購入する場合、長期間にわたって効果を維持できるかどうかが重要です。
しかし、初期不良のみの保証では、購入後の安心感が少ないと感じるユーザーもいるでしょう。
長期的に使用する予定がある方は、この点を考慮したうえで購入を検討する必要があります。

サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルトの類似品との比較

サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルトは、類似品と比較してもその取り付け方法の多様性と信頼性で優れています。
例えば、キングジム 地震対策 転倒防止 ゴムストッパーは、設置が簡単であるものの、壁固定ができないため、安定性が劣る場合があります。

壁に固定できるサンワダイレクトのベルトは、より強固にテレビを支えることができる点で、地震対策としての信頼性が高いです。

また、Howasuto テレビ 転倒防止ベルトは、ベルトのみでの固定を主としており、クランプ取付がないため、テレビ台の種類や設置場所に制約がある場合があります。
これに対して、サンワダイレクトのベルトはクランプと壁固定の両方に対応しているため、さまざまな設置環境に対応できる柔軟性があります。

さらに、ニトムズ 家具転倒防止安定板 ふんばる君90と比べると、サンワダイレクトの製品は、ベルトの長さが調整可能であり、テレビのサイズに合わせて柔軟に対応できる点が優れています。

特に、大型テレビの設置時には、この調整機能が非常に役立ちます。
こうした点から、サンワダイレクトのテレビ転倒防止ベルトは、類似品に比べて、より信頼性が高く、柔軟に対応できる製品と言えるでしょう。

「サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルト」のバナー

テレビ台や壁にベルトで固定して、地震でのテレビ転倒を防ぎます。

  • 地震や不意の揺れから、テレビをしっかり固定
  • 子どもが衝突しての転倒も防ぐ
  • 目立たないからインテリアを邪魔しない
  • 高品質素材で、長期間の使用に耐える耐久性

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よくある質問

ベルトの長さは調整できますか?

はい、調整可能です。
取り付け箇所に応じて、約480~1270mmの間で長さを調整してお使いいただけます。

どのようなテレビにも取り付けができますか?

「VESA規格」(テレビ裏のネジ穴に関する国際規格)に対応しているテレビなら、取り付け可能です。
取り付け用のボルトは4種類用意しています。

2005年以降のテレビなら、ほぼVESA規格に対応しています。
それ以前のテレビは非対応の可能がありますので、調べる必要があります。
メーカーWebサイトで調べるか、こちらを参考にテレビ裏のネジ穴を確認してください。

ベルトの色を選ぶことはできますか?

いいえ、カラーバリエーションはなく、ブラック一色のみの展開となっています。
一般的なテレビ画面と馴染みやすい落ち着いた色味のブラックですので、違和感なく使用しやすいです。

まとめ

「サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルト」は、地震や不意の衝撃からテレビや液晶モニターの転倒を防ぐためのアイテムです。

簡単に取り付けができ、クランプ固定と壁固定の2通りの方法に対応しており、様々な設置環境で利用可能です。

小さなお子様やペットのいるご家庭では特に安心感が高まり、事故を未然に防ぐための重要なアイテムです。
テレビ画面の転倒リスクを減らすために、必ず備えておくべき防災グッズの一つです。

この商品の重要ポイント

  • 地震や衝撃からテレビを守る
  • クランプ固定と壁固定の2通りの取り付け方法
  • 簡単な取り付け手順で安心感を提供
  • 対応サイズの確認が必要
  • ブラック一色でインテリアに馴染む

テレビの転倒リスクを軽減し、安全な生活環境を確保するために、今すぐ「サンワダイレクト テレビ転倒防止ベルト」を導入しましょう。"

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    ヨシオ

    このサイトの管理人ヨシオと申します。 仕事と子育てに忙殺されながら、必死に家づくりを計画してきました。 住まいに関してあなたに少しでもお役に立てるよう頑張ります。

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