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ロールスクリーンが風にあおられてウェイトバーが窓枠に当たる「ウザい音をなくしたい!」

おしゃれさを演出できるロールスクリーンですが、風が吹くとスクリーン下部に取り付けられたウェイトバーが窓枠に当たってカタカタ、カコンカコンとウザい音が出ちゃうデメリットがあります。

風流な音がしそうな「ししおどし」
「鹿威し(ししおどし)」のように一定リズムで心地よい「コンっ~」ならリラックスできるかもですがw、
自然の風なのでそうもいきません。。

でも安心してください。

おしゃれさを損なわず割と簡単にウザい音を出さなくする方法があります!
音が気になって購入を躊躇している方もご一読していただければ、製品選びの参考になると思いますよ。

前置き抜きにしてすぐ解決した方法を読みたい方はコチラ→

ロールスクリーンをカタカタ鳴らなくなくする私が実践した方法

 

方法1:ロールスクリーンを床上でだぶつかせる

一番簡単な方法は床に付くほど引き出して、床上でだぶつかせることです。
ただし床に付くほどスクリーンの長さがある場合に可能です。掃出し窓に取り付けた場合でしょうか。
床上にウェイトバーが接することで、弱い風ならふゎ~っとスクリーンが膨らみ、その横側から風が抜けていきます。ウェイトバーは床上でゴロゴロしますが、窓枠にカッコーンと当たる音ほど気になることはありません。
ただし強めに吹き込む風には無力です。ウェイトバーごと持ち上がり勢いよく床に当たることがあります。特に集合住宅なら階下に音が響いちゃうので、注意が必要です。

この方法のまとめ:弱い風には効果あり、強めに吹き込むと効果なし

 

方法2:金属のウェイトバーを発砲ゴムに置き換えた⇒一番効果あった

床上でだぶつかせる方法では見た目にだらしなさがあり、音も多少出ます。他に良い方法はないのか……

「そうだ、堅いウェイトバーを柔らかい素材に置き換えればいいんじゃん?」

コレなかなか思いつかないのではと思います^^;)
思いつくのに1年以上かかりましたw

「うるさいと思わなければ気にならない!」
と自ら精神修行を課してきましたが、やはりその仙人の境地に達することができずストレスが少しずつ蓄積されていきます…。

ウェイトバーの直径にあった柔らかい&ちょっと重量がある素材と置き換える

ロールスクリーンの多くは、直径15mm程度のアルミパイプがスクリーンの末端に取り付けられていると思います。

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両端のキャップを取り外せば簡単に引き抜けます。
スクリーンの末端は筒状に縫製されているのでこの中にゴムの棒を入れれば何とかできそうです。でも一般家庭に都合よくゴムの棒なんてそうそう無いでしょうから、ホームセンターで良さそうなものを探しましょう。
ゴムじゃなくても新聞紙なんか丸めて入れても良さそうですが、ここではゴム素材の何かを入れることを紹介していきます。(この時新聞紙入れる発想はなかった^^;)

ホームセンターで探したところ、期待したゴム棒が無い…

ゴム棒を探しに近所のホームセンターに行ってみましたが、10mm未満の細く軽量で柔らかいゴムチューブはあったんですが、ウチぴったりのゴム棒は置いてなく、注文になるとのこと。
注文して製品到着を待ったり(そもそもどんなゴム棒があるのか不明だったので注文できず…)、他の店舗行くのも面倒なので、他に使えそうな素材を物色してみたところ
「コナーガード」がありました。

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家具の角を覆って赤ちゃんが怪我しないようにしたり、建物の角に取り付けて車が接触した際の傷の軽減を図ったりするやつです。
1.2メートルで800円しました。

多数の色がありますので、お好きなものをチョイスすれば良いでしょう。

 

発泡ゴムのコーナーガードを使って、ウェイトバーと置き換える方法

以下対策した箇所は洗面脱衣所の掃出し窓と、キッチンのはめ殺し窓のロールスクリーンについてです。ちょどよいゴム棒があれば適切な長さに切って挿入ですが、今回は「コーナーガード」を使った対策を紹介しています。

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ちなみにロールスクリーンは「トーソー」の製品です。

 

■手順1
ウェイトバーを外します

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画像の製品はプルコード式なので、ハンドルグリップが付いており、ウェイトバーを抜くとそのグリップもスルッと外れます。

■手順2
コーナーガードをウェイトバーの直径程度にハサミで切ります。

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発泡ゴムなので柔らかいためハサミで裁断できます。
ただ抵抗が思ったより強いので、小さいハサミや100均のハサミでは切りにくいと思います。

私が使ったのは工作用のちょっと大きめのハサミで、段ボールや細い針金も切断できるタイプのやつです。
今後DIYなどおやりになるなら、持っていて損はないですよ♪
(参考:プロ愛用切れ味抜群!多機能ハサミ

もしカニを食べるときに使うようなキッチンばさみをお持ちなら、刃が大きいので、このコーナーガードなら切断できると思います。

カッターは試さなかったですが、紙や段ボールなら切れますが、このぐみゃ~っとした素材は切りにくいように思います。ハサミがおすすめです。

■手順3
切り取ったコーナーガードをウェイトバーが入っていた箇所に挿入します。

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スクリーンの左右どちらからでも挿入できます。
これで完成です。

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作業時間は7分程度でした。

 

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同様にキッチン側のフィックス窓(はめ殺し窓)側もウェイトバーをお取替え。

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ウェイトバーだけ抜いた→音は鳴らなくなったが巻き取りが不便に

浴室のプルコード式ロールスクリーンは、ウェイトバーがスクリーンの末端を筒状にして挿入されているタイプではなく、上から挟み込んでいるタイプでしたので、バーを抜いたら末端の筒状の直径が5mm程度しかありません…。なんかストローみたいのが入っている。

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どうしよ…。

購入したコーナーガードでは対応できないので、ウェイトバーだけ抜いた状態にしています。
それだけでも、
音を軽減させる目的は達成できました。
そんなことかーぃっと突っ込み貰いそうですが、とりあえず音を何とかしたかったのでそれだけです。
外しただけなので作業時間1分です!

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当然ウェイトバーが無いため、少々の風でもパタさ~っと揺れちゃいます。

まぁ浴室なので、入浴以外目にしないから揺れはあまり気にならなかったのですが、不便になったのが巻き取りをした際に、スクリーンの末端がメカ部分に巻き込まれるということです……。

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こちらはぐるんと下から一回転した状態です。

プルコード式はスクリーンを引き出した状態でちょっと下に引くと巻き上がります。
ウェイトバーが付いていれば、太さがあるので本体とメカに巻き込まれません。
バーを抜くと細くなるので、メカと巻き取ったスクリーンの隙間にぐいっと奥まで巻き込んでしまい、次、引出しにくくなってしまいます。

そのため、完全に巻き取る前にもう一度ぐいっと下に引いて5cmほど引き出した状態で止めています。

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やろうと思えば断面が「C」の字したゴム棒や、太めのゴムチューブに切り込みいれて末端に挟むなど案はありますが、現在はこれでヨシ、っと…。

その他ロールスクリーンのウザい音を軽減する方法(他人実践編)

その1:窓枠またはウェイトバーに緩衝材を貼る

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引用:ロールスクリーン、シェードの緩衝材

窓枠に緩衝材を貼る方法が提案されています。
こちらの方が先のゴム棒に置き換える方法よりも簡単に音対策ができそうですね。
ただ見た目がちょっとアレですね…。そしてどんな高さもOKのようにしたければ窓枠前部に緩衝剤を張らなければいけませんね。

ウェイトバーの裏に緩衝材貼る方法もありますが、スクリーンは布製ですので、何度も窓枠とぶつかり、割と短期間で剥がれそうな気がします。

その2:「ウェイトバーキャッチャー」であおられ防止

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引用:ニチベイ

これいいですね!手軽にカチッと固定すればOKです。
でも掃出し窓では両面テープとはいえ、金具が床に付くのは気になりそう…。

腰窓(壁面の中ほどにある窓)なら問題無いですかね(^^;

ゴム棒に置き換え・窓枠緩衝剤・ウェイトバーキャッチャーの特徴比較

対策難易度見た目コスト
ウェイトバーをゴムに置き換え強風でも無問題800円(ただしチョイスした製品による)
窓枠緩衝材強風で緩衝材を張った場所以外に当たりそう485円
ウェイトバーキャッチャー強風に弱い?約800円×設置箇所+送料(ネットで買う場合)

※私の主観で難易度・見た目を付けています。

例に挙げた中で比較すると、ゴムに置き換えの方が手軽さ(簡単に対策できる度)が下がりそうです。でも見た目がウェイトバーとあまり変わりません。
窓枠に緩衝材は、枠に「何か付いている」ことが気になりそうですし、キャッチャーの方は巻き上げ状態で窓枠下部に金具が見えます&高コスト。
何を重視するか百人百様ですが、見た目重視の私はやはりゴムに置き換えがおすすめですね。強風に強くあおられて窓枠に当たってもほぼ音は出ません。

メーカーさん、はじめから静音ロールスクリーンはできないの?

メーカーさんに音対策のお願いとご提案です。
購入前から音がうるさそうだなと思っていたので、静音な製品を検索したけど探せませんでした…。
仕方ないので静音は不問で探すことになります。メーカーさん、風であおられても静かでおしゃれな良品をぜひ作ってください!

提案1「ゴム使ってください」

ロールスクリーンのウェイトバーは、こういう丸ゴム棒使えば良いのでは?

 

望まない音はストレスを招きます。
購入後に発覚するデメリットで気分を萎えさせないでください。

提案2「音を楽しむ」逆転の発想

発想を変えて、ししおどしの心地よい「コンっ~」の様に、あえて風流な音を楽しむ素材にするのはいかがでしょう?

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またはある風力になると、かえるの歌が鳴るとかw
ド レ ミ ファ ミ レ ド~♪

想定されるロールスクリーン静音化Q&A

このページのおさらいとしてQ&A形式で以下にまとめます。
私が実践したウェイトバーをゴム系素材に置き換える方法で回答しています。

Q.そもそもロールスクリーンの静音化をした方が良いでしょうか?

A.はい、してくださいw
ウザいカコーンの音は少しずつストレスとなって蓄積します。奥様の不機嫌さはコレかもしれませんよ。

Q.私にもできますか?(女性)

A.はい、高度なスキルとか全く不要です。ハサミが使えればOKです。コチラをご確認ください

Q.ウェイトバーをゴムに置き換えた場合、見た目がダサくなりませんか?

A.スクリーン末端の巻きの部分に隠れる長さに収めれば、見た目はほとんど変わりません。

細かいことを言えば、ウェイトバー両端にはキャップが付いていますが、

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これが無くなるぐらいでしょうか。
むしろデコるなどすれば、よりおしゃれになるかもです。(どうやるかはお任せ…)

Q.費用はおいくらでできますか?

A.1000円以内でできると思います。

私の場合は購入したコーナーガードは800円でした。これでロールスクリーン4~5個分はいけると思います。(1個当たり160円~200円程度)
紹介した私の場合は2個でしたので、1個当たり400円になっていますね(^^;
また余ったゴムは、子供の指はさみ防止用ゴム棒で引き戸に貼るなど、他の用途で使おうと思っています。

ちなみに丈夫なハサミが必要になります。お持ちでないなら今後も使えるのでご購入してても損はありません。
ゴミ分別のため、段ボール切ったり堅い紐や電気コードを切ったり、ペットボトル切ったり、アルミ缶切ったり、プラスチック切ったりができる工作用ハサミがあると便利ですよ。
ピンキリですが2000円程度のちょっとイイやつが、長く使えて作業効率高くておすすめです。

こちらのアマゾンに良さげなはさみがありました。

Q.ゴム棒の素材は何が良いですか?

A.もちろんコーナーガードじゃなくても、ぶつかっても音がしなくて、ある程度重量があるゴム製品なら何でもOKです。新聞紙丸めてもいけるんじゃないですか?

発砲ゴムの細長い何か、ウレタンの細長い棒状の素材、ゴムの棒、太めのゴムチューブなど、お近くのホームセンターで良さげな製品をお探しください。
購入したゴム製品の加工に最適な工具はお店の人にご相談ください。
合わない工具で無理して作業し怪我をしないようにご注意を…。

下記のネット通販でゴム棒探せそうです。
参考:オーツケミカル ウレタン丸棒15Φ×100L 1本

 

Q.どんなロールスクリーンでもゴム棒に置き換えできますか?

A.裁縫がちょっとでもできる人は、どんなロールスクリーンでも金属のウェイトバーを他の素材に置き換えできます。

いったんスクリーンの端部ををカットして、ゴム製のウェイトバーを巻いて、筒状に縫い合わせればOKです。端部の筒状の直径が5mmなど小さくても、作り直せばよいでしょう。
プルコード式の場合はハンドルグリップが付いていますので、その直径未満~グリップの切り込み幅以上の直径のゴム棒になります。

「裁縫道具無いし、有ってもそこまでの手間かけられないよ」の方は、私が実践した通り、スクリーン末端の筒状の直径未満のゴム棒を挿入するだけでOKです。
「直径5mmしかねぇ…」の製品なら、ウェイトバーを取るだけの対応にするか、カコンカコンのうざ音を視聴し続けるか…。

Q.初めから静音の製品はありませんか?

A.ちょっと見当たりませんね~、すみませんんん。(2016年現在)

あなたからもメーカーさんにぜひ訴えてくれませんか!

トーソー殿、タチカワブラインド殿、ニチベイ殿、サンゲツ殿~ユーザーの不満を解決してください!クレームは宝なりです。

不満買取センター」にすでに投稿ありますかね(^^;

Q.ロールスクリーンはどれぐらいの長さが良いか?

A.掃出し窓なら床に付いてたるむぐらい、かつ巻き取りメカ部分に一回転以上余裕がある長さが良いです。

例)高さ180cmの窓なら、
200cm=180cm+20cm(たるむぐらい+巻き取りメカ1回転)
ぐらいあった方が良いですね。

腰窓なら、床に付くとダサいので、窓枠下10cmあればOKです。かつ巻き取りメカに一回転以上余裕がある長さが良いです。→窓の高さ+20cmぐらいで十分です。

 

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