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窓にカーテンだけの部屋はありきたりで平凡です。

おしゃれなインテリアにできるアイテム、ロールスクリーン(ロールカーテン)はいかがでしょうか?
特に新築の場合はこの機会にいろいろチャレンジして、
「なんて素敵なリビングなの!」
って友達に言ってもらえるおしゃれな空間にしたいですね!

ロールスクリーンは遮光、仕切り、飾りの用途があります。
たとえば、
■おしゃれに遮光&飾り
一人暮らしの男子諸兄なら、綺麗な風景やイラストがプリントされた窓のロールスクリーンで彼女にさりげなくシャレオツ度をアピール!

f:id:warm-living:20160920160555j:plain引用:美彩

窓に取り付けて遮光や、リビングの壁面に飾って存在感を演出など楽しめます。

■空間を仕切る

f:id:warm-living:20160920162134j:plain引用:Toso

急な来客でもこっちは見ないで~な感じでサッとスクリーンで仕切る、

店舗などで目線を仕切るなどお使いになれます。

集合住宅では当たり前のように窓はカーテン、が主流で、ロールスクリーンの使い方や設置後の見た目があまりよくわかりません。

f:id:warm-living:20160920162449j:plain引用:ニトリ
カーテンがおしゃれじゃないとは言いませんが、適切な場所にロールスクリーンを使えばメリハリ付いたいい感じの空間になります。

私が経験してわかった、ロールスクリーンのメリットとデメリットをご紹介します。
これから設置したいとお考えの方に参考になると思います。

体験してわかったロールスクリーンのメリット

メリット1:見た目がすっきり、圧迫感が無い

カーテンのような重厚感は無くつるっとスッキリした見た目になります。

f:id:warm-living:20160920162804j:plain引用:Toso

カーテンは開放しても、窓枠左右の両方or片方どちらかにカーテンの束が見えるので、どっしり重い感じになります。
ロールスクリーンは全開すれば巻き取りメカにコンパクトに収納される為、目立ちにくく、スッキリした空間になります。
軽快なインテリアにしたい時におすすめです!

 

メリット2:幅の狭い窓に向いている

明り取り用の数十センチ程度の窓に最適です。カーテンでは重すぎます。

f:id:warm-living:20160920163134j:plain f:id:warm-living:20160920163136j:plain

ロールスクリーン以外にも、ブラインドやプリーツスクリーンでも良いでしょう。

ロールスクリーンは「縦長が得意」です。
家に縦長の窓があればすべてロールスクリーンにして、統一感を演出すればおしゃれな空間になりますよ。

メリット3:突っ張り「テンションバー」を使えばネジ止めせずにロールスクリーンをどこでも設置できる

カーテンレールが無いまたは、ネジ止めできない・したくないお宅ではおすすめの製品です。

ロールスクリーンの吊り下げに使えるTOSOのテンションバー
引用:Toso

テンションバーは軽量のロールスクリーンは対応OKですが、重量あるカーテンはNGです。カーテンはどうしてもネジ止めのカーテンレールが必須です。

ウチのキッチンのはめ殺し窓ははじめから大工さんに頼んでネジ止めしてもらいましたが、洗面脱衣所や浴室にはテンションバーを使ってロールスクリーンを設置しています。これ超絶便利です!

ネジ止めしなくて良いし、テンションバーのサイズが合えば、(窓以外を仕切った画像)窓枠以外にも洗濯器を隠したり廊下を仕切るなどの使い方ができるので便利です。神ツールですねw
女性でも簡単に装着できますよ。(あ、最後の締め付けはちょっと力いりますね…)

賃貸のお部屋ならねじ止め必要なレールはNGだと思います。でもこのテンションバーなら傷をつけることなくロールスクリーンを設置できるからちょー便利!価格は3000~4000円程度です。(サイズによって値段が異なります)

メリット4:水平方向に遮光できるから朝夕の日光をイイ感じで調整できる

カーテンは縦方向にスリットが作れます。日光を窓の上から下まで、開けた隙間の分だけ取り込むことができますよね。
ロールスクリーンは上下の動きなので、日光を窓の下側から取り込めます。

窓の上から日光が差すと、部屋の奥まで届きますが、朝・夕の太陽高度が低い時には、部屋のずっと奥、突き当りの壁まで届いてしまいます。
日光が目線に刺さり眩しいですね^^;)

カーテンだと縦に光が入ってくるので、目線に入らないようにするためにはすべて閉める必要があります。でもそうすると今度は部屋が暗くなり陰気になります。
ロールスクリーンだと、目線に日光が入らないぐらいのイイ感じで下側から光を取り込めます。(画像)

南側窓は目線に刺さるような日光はないのでカーテンでもなんでも良いでしょう。
ということで東西の窓にはロールスクリーンは有効です。

体験してわかったロールスクリーンのデメリット

デメリット1:風が吹くとウェイトバーのカコーンのウザい音がストレスになる…

単純な話、風があるときは最後まで巻き上げてしまえば当然音は出ませんが、目隠しや遮光はできなくなりますからなかなか難しいです。

静音タイプを探そうと思っても私が知る限り皆無なので、購入前は見た目で選ぶことになります。

「ウチはフィックス窓(はめ殺し窓)だけに設置するから風であおられる心配はないはず」
と思っていても、室内は風が通り抜けるはずです。
その際多少揺れますので、カコンと音が鳴ることは覚悟してください。

でもコチラの方法でウザい音を克服することは可能です。
(参考:ロールスクリーンが風にあおられてカタカタ鳴るウザい音を出なくした方法とは? – 暖かい生活

デメリット2:掃出し窓に設置すると出入りがちょっと面倒

カーテンなら横を少しずらせば窓を開けられます。ロールスクリーンは上下の動きなので、自分の頭の上まで引き上げないと出入りがで来ません。
掃出し窓の高さは大体180cm~200cmでしょうから、床まで下しているとほぼ全部巻き上げる状態になります。

カーテンをサッと横にずらす動作(約1秒)と比べて、
・チェーン式なら3秒~6秒(我が家の場合)
・プルコード式なら2秒~3秒(我が家の場合)
と数倍の時間(=手間)がかかります。

ウチの洗面脱衣所の180cmの掃出し窓には、プルコード式ロールスクリーンがあります。
洗濯ものを干すためベランダに出入りするたび、巻き上げて出入りしています。
ちょっと面倒です。。

 

デメリット3:しょっちゅう偏って巻いてしまい、巻き直しが必要に

ロールスクリーンの構造的に不可避な現象のようです。
巻き上げる際ウェイトバーが左右どちらかに揺れると、片方に巻きズレが起きてしまいます。
もし毎回どちらか一方にタケノコ状の巻きズレになる場合は「調整シール」を貼ることで改善できます。

ウチのは丁寧に巻き上げれば調整シール無しでもちゃんと巻き取れますが、ササッと巻き上げた場合はどうしても巻きズレが出ちゃいます…。特にキッチンのはめ殺し窓3メートルのスクリーンでは、半分巻いた時点でズレちゃいますね。
そのまま巻き取ると終盤残り5分の1ぐらいから「ズズ~」っと側面がメカに擦っている音がします。
そのため中盤ぐらいで手でウェイトバーを捕まえ左右にちょいと寄せて、均等に巻けるようそ~っと巻き上げています^^;)
手間です…。

ウチの腰窓や掃出し窓の1m~1.8mのロールスクリーンならあまり巻きズレしません。
3mのような長いスクリーンとなると巻き取りにコツが必要です。

 

ロールスクリーンは大きく「チェーン式」「プルコード式(スプリング式)」がありますがその特徴とは?

チェーン式のロールスクリーンの特徴

ボールチェーン(ひも状のプラスチック製で輪になっている)が、本体の右か左にぶら下がっており、このチェーンを時計回り・反時計回りに回して開け閉めします。
どんな窓にも対応できます。

チェーン式が特に向いている窓

窓枠上部が手が届きにくい高い位置にある窓。
→チェーンの長さをオーダーできるので手が届く長さまで設置可能

一般的に横:縦の比=1:8 まで製作可能(メーカーよる)
細長い窓はチェーン式のチョイスになります。

プルコード式(スプリング式)ロールスクリーンの特徴

ウェイトバー中央に紐が垂れ下がっており(プルコード)、これを下に引いてスクリーンを下げます。またプルコードを数センチ下に引くと、するるる~っとメカが巻き上げてくれます。
ちょっと値が張るいい製品は、巻き上げ終盤でゆっくりと完全収納します。
そうでない製品は最後まで勢いよくバ~ンとメカにぶつかるまで巻き上げちゃいます。

また、プルコードはお好みで不採用にすることができ、代わりにハンドルグリップだけにすることも可能です。
掃出し窓のように、スクリーンを引き下げたときにウェイトバーが床に付く窓なら、プルコード付けずにグリップだけがおすすめです。

プルコード式が特に向いている窓

手が窓枠上部まで届く腰窓です。
超絶便利です!チェーンをシャーシャー何度も回さなくても片手でさーっと引き下げたり、巻き上げたりが最速でできます。

ウチの浴室の腰窓に採用していますが、閉め忘れてマッパでINしちゃってもサッと引き下げられます。チェーン式だとゆっくり下がりますから、見えちゃうかも…^^;)

プルコード式はあまり向かない窓

■掃出し窓
ウチに採用していますが、巻き上げる時がちょっと不便かもです…。
ウェイトバーを持とうと思ったら手を床まで下げる動作が必要です。
まぁいつもはスクリーンの横はじを下に引いて巻きあげていますが。。

一般的に横:縦の比=1:3 まで製作可能(メーカーよる)
メーカーが対応しておらず細長い~窓には向いていません。
上記の比率以上に細長いと巻き取りが難しいようです。

プルコード式の参考:楽天市場/【送料無料】オーダーロールスクリーン44種 プルコード式

ワンタッチチェーンド式(チェーン式+プルコード式)

チェーン式とプルコード式を合体させたタイプです。
二つのいいとこ取りタイプですね。次回購入の際に検討します☆
左右どちらかにチェーンが付いており、チェーンを引くと下がり、下がったら数センチチェーンを引くと巻き上がります。

プルコード式は掃出し窓ではかがむ動作があり不便でしたが、このタイプなら難なく巻き上げできて便利ですね。

そのほかのロールスクリーンの特徴とメリット・デメリットまとめ

 

その他ロールスクリーンのメリット

①スクリーンはオリジナルプリントもできます。

落ち着く風景写真やイラスト、ご自身で撮影した写真などをプリントすることも可能です。
コレやってみたいでですね→プリントオーダーできるサイト

②サイズオーダーできる

窓枠ぴったりのサイズをオーダーできます。特注した窓でもOKです。
カーテンの場合は規格外のサイズは特注になって、基本価格の数倍かかるなど高額になることがあります。

ロールスクリーンははじめから特注サイズが前提となっているので、1cm単位で横幅、縦幅をチョイスできます。窓の最適なサイズにすればおしゃれにキメることができますね。

③スクリーンを洗える(洗えない製品もあるのでご注意)

私はまだ洗ったこと無いですが、浴室のは洗えるやつです。
ちょっと外すの面倒そうですが。。
浴室以外にもキッチンでロールスクリーンを使うなら、油でべたべたしてきたら洗って綺麗にできる製品が良いでしょう。

 

その他ロールスクリーンのデメリット

①遮光性が弱い

スクリーンの横から光が漏れやすいです。また遮光度合いが強めのスクリーンでも日光がある程度透けちゃう素材になっています。メカが巻き取れる厚さに限界があるので、完全遮光できるほど厚みが取れません。
特に朝・夕の太陽高度が低く水平に入ってくる日光は、まるで影絵で後ろからライトを浴びせたスクリーンの様な明るさになります。
ですから強めに遮光したい場合はカーテンを検討してください。

そして夜部屋の明かりで自分のシルエットが外に透けることもあります。
この場合遮光等級が1ならほとんど見えませんが、2~3級だとうっすらボディラインが見えちゃいます。

②遮音性が弱い

遮光でも述べましたが、厚みが取れない分遮音性も弱いです。
カーテンだと厚みが十分とれるので室内外の音を少し軽減できますが、ロールスクリーンで遮音は期待できません。

③断熱・保温性が弱い

ロールスクリーンの構造上、両端に隙間ができやすいので、熱気や冷気が漏れ出ちゃいます。
これも先述したとおり、厚みが十分取れないので、両端の隙間以外にも素材自体から熱気や冷気が漏れます。

ただしロールスクリーンのような製品で「ハニカム・サーモスクリーン」というものがあり、コチラは断熱効果が期待できます。

ロールスクリーンのまとめ

適切な場所に設置すればおしゃれな空間を演出できる

当たり前に使っていたカーテンをロールスクリーンに変えてみたら、劇的アフターになるかもです。
新築なら設計士さん・施工業者さんに相談できるので良いアドバイスもらえる可能性が高いです。
窓のロールスクリーンに光が少し当たるようにダウンライトやスポットライトを設置して、夜はオシャレに照明してもいいですね。
光が当たって完成するようなオリジナルプリントを頑張ってオーダーして激オシャレを狙うとかも(^^;
(これいいかも、もう一度新築計画やり直したい…)

とりあえず「縦に細長い窓」があればロールスクリーンにしてみましょう。

使ってみないとわからないので試してみるのがベター

カーテンレールに取り付けられる製品も多数あるので、カーテンと置き換えて試してみましょう。
脳内だけでイメージできるのはプロの技です…。トライアルアンドエラー(試行錯誤)してくださいw

たとえば、東西の鋭く入ってくる日光を水平方向に遮光してみると、カーテンの縦遮光よりおしゃれ!かもしれません。
「やっぱちがう」
なら南北面に取り付けてみるなどすればヨシ。
一つずつ購入して試してみましょう~

「テンションバー」でいろんなところをおしゃれに仕切る

玄関から廊下越しに部屋が見える間取りなら、廊下を仕切ってみる…。
たまった洗濯物をいったん隠して気分を萎えさせない…など、仕切りの幅が広がる神ツール「テンションバー」をご活用ください。

ロールスクリーンの有名メーカーをいくつか

トーソー株式会社(TOSO)

カーテンレール類の国内シェアが50%(国内トップシェア)、ブラインド類は国内シェア15%というメーカーです。おもに新築住宅向け・業者向けの傾向が強い。
レーザーカットの製品をウチでは購入しました。

タチカワブラインド

おもに一般家庭向け製品にに強みがある。

株式会社ニチベイ

おもに業務用ブラインドに強みがある。

株式会社サンゲツ

おもに業者向けに壁紙メーカーとして有名。

新築に役立つ資料請求について

マイホームをお考えならまずは情報収集が大事です。
でも自分で情報集めるのは時間がかかりすぎます。
そこで、建築予定地域の工務店へ一括資料請求出来るサイトを活用しましょう。
地域の優良工務店が探せる【ハウジングバザール】

ロールスクリーンの通販サイトをいくつか

【楽天市場】かべがみファクトリー

壁紙のことなら何でもそろう壁紙専門ショップです。 賃貸住宅でも簡単に剥がせる壁紙もあります。

壁紙だけでなくロールスクリーンやブラインドも多数あり。もちろんサイズ指定できるから、ご自宅の窓ピッタリで購入可能です。

 

【楽天市場】ロールスクリーンと薔薇雑貨PuPuRu

オシャレなロールスクリーンを専門に扱うショップです。

キッチン、リビング、ベッドルーム、子供部屋、大人女子、書斎&男性の隠れ家、和室、遮光、防炎、ほとんどの需要を満たせる豊富なデザインをそろえているのが特徴です。

【アマゾン】ロールスクリーン

言わずと知れたショッピングサイト大手。
商品点数の豊富さはダントツ!無い物は無い!?
私もアマゾン御用達です☆

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