フリーウォール

家づくり・住まい

『フリーウォールⅡ』は1部屋⇔2部屋に仕切りと合体ができて便利

投稿日:2018年3月31日 更新日:

広いLDKを造りたいけど思うように面積が確保できない…とお困りではありませんか?
せっかく高いお金をかけてマイホームを作るのでしたら、気持ちいい空間にして、毎日楽しい気分でいたいですよね。
今流行りの間取りは、広いリビング(広いLDK)です。

多くの時間を過ごすリビングを広くとると、無意識のうちにポジティブな感情が充電され、人生前向きになれます。(実証済み)
もし壁で細切れに仕切ってしまい、あまり広くないLDKになっちゃうと、期待したほどリラックスできないかもしれません。

ある時は2部屋に、
ある時はつなげて大きな1部屋に、
と区切れる可動間仕切り壁を採用すれば、広いリビングが実現可能です。

この記事では我が家が採用したパナソニックの間仕切り開閉壁フリーウォールⅡの使い勝手や感想、メリットデメリットなどをご紹介します。

可動間仕切り壁はこんな人におすすめ

あなたの家づくり計画ではこんなお悩みに直面していませんか?

  • 子供部屋を造りたいけどどうしてもLDKが犠牲になってしまう
  • 応接間を設けたいけど使用頻度は低そうだから空間がもったいない?
  • 来客がたまにあるので、その時にサッと来客モードになる部屋が欲しい
  • 書斎や趣味部屋を確保したいけど面積がキツイ

このような状況では可動間仕切りを検討してみてください。

この装置が出来ることは、
好きなタイミングで空間を2つに分けられる
好きなタイミングで空間を1つに合体できる
ということ。
独立した2部屋を作れるので、状況に応じてフレキシブルに間取り変更ができて、便利です。

事例

  • LDKと和室が隣接
    普段は仕切りを開けて大きなワンルームに、来客時は仕切って和室を使う
  • LDKと子供部屋が隣接
    子供が起きている時間帯は仕切りを開けて広く使い、寝る時間は仕切って子供は子供部屋へ
  • LDKと寝室&子供部屋が隣接(←我が家)
    子供が起きている時間はダイニングから部屋全体を見えるように仕切りを開け放ち、寝かせるときに仕切って大人はLDKでくつろぎタイム

子供部屋のデメリット解消に

子供部屋を作るデメリットの一つは、子供が部屋に閉じこもるようになること。
もし可動間仕切りにすると、「リビングを広くしたいから」と言う理由で、起きている時間帯は開け広げておけば閉じこもれない、ですね。
また、子供が幼いうちは子供部屋に閉じこもりたくないと思います。
ママと一緒におしゃべりがしたいはずです。
起きている間は、勉強机も見える状態でリビングと一体にして、寝るときだけ仕切るようにすれば、広いLDKを確保しつつ子供部屋もゲットできます。

そして子供が中学生、高校生ぐらいになれば自分の部屋を欲します。
引きこもりのきっかけをつくらないためにも、何かと理由を付けてたまには仕切りを開け、広いLDKにすれば、家族とコミュニケーションがとれますね。
そうすればきっと「何を考えているかわからない我が子」にならないのではと…。

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応接間のデメリット解消に

応接間を作るデメリットの一つは、リビングに比べて使用頻度が少ない事。
独立した応接間を持てるひろ~いお宅なら無問題ですが、庶民にとって誰もいない状態の部屋を設けるのはもったいないです。
なのでリビングが応接間を兼ねる造りにならざるを得ません。
でもいざ来客があると、ほかの家族の居場所がありません。
もし可動間仕切りでリビングの一部を応接間として仕切れば、居場所確保ができます!

【来客おもてなし案】

  • リビングとダイニングを仕切って、リビングを応接間に、ダイニングは家族の居場所に
  • リビングの一角に和室を設け、来客時は和室を仕切り、家族はリビングに

書斎や趣味部屋確保のデメリット解消に

書斎や趣味部屋って贅沢な空間ですよね(^^;
庶民にはなかなかお金と空間に余裕が無いですが…、せっかくのマイホームなので諦めてはいけません!

可動間仕切りでリビングの一角に造れるのでは…。
集中して何かに取り組みたいときは、仕切って書斎へ変身、それ以外のときは開けてワンルームに。
そんな間取りも可能と思います。

パナソニック『フリーウォールⅡ』の特徴、メリット・デメリット

我が家に採用した可動間仕切り壁を例に特徴をご紹介。
他のメーカーと多少機能が異なるかもですが、ご参考にどうぞ!

  • パネルで仕切れば独立した2部屋に分割できる
  • 引き戸のようにパネルをスライドさせて開け閉めします
  • 吊り戸なので床にレールがなくスッキリ。ただしパネルを固定するピン(落とし棒)を差し込む穴(落とし棒受け)を床に取り付け必要です。
  • 収納方法は、パネルを90度回転し、壁に沿って一ヶ所に集めます。良くある引き戸の控え壁や戸袋は不要です。
  • 引違い戸ではありません。「壁」ですのでどこからでも開けることはできません。先入れ後出し方式で1枚ずつスライドして開閉します。
  • パネルの1枚は開き戸(片開きドア)です。パネルを全部出して仕切った時はこの開き戸から出入りします。
  • インテリアに合った色が選べる。我が家は木目調のウォールナット柄です。白もあります。
  • 遮音はあまりできません。どうしても遮音したいなら固定の壁をおすすめします。
  • パネルを移動中は、ぷらんぷらん揺れます。子供が面白がって揺らすと(我が家…)破損や思わぬケガの恐れがあります。
  • 振れ止め落とし棒を下げたままスライドさせると、落とし棒受け具や床を破損させる恐れあり。(軽く破損させちゃいました)

フリーウォールⅡと固定式の仕切り壁のメリットデメリット比較表

ココで挙げる仕切り壁は「耐力壁」ではありません。
機能が異なるので、目隠し程度の仕切り壁と比較します。

特徴比較フリーウォールⅡ
メリット
固定の間仕切り壁
デメリット
11部屋⇔2部屋に仕切るタイミングが自由自由な開閉は不可能
当然のメリット比較ですね(^^;
自由に仕切るための製品なので、適材適所でご採用の検討を。。
特徴比較フリーウォールⅡ
デメリット
固定の間仕切り壁
メリット
1遮音性が低い遮音性高い
2コストアップの可能性あり割安かもしれない
3電気コンセントは設置できないコンセントやスイッチの設置OK
4子供が体当たりすると破損の可能性あり子供が体当たりしても簡単に壊れない
ウチはリビングと寝室をフリーウォールⅡで仕切っていますが、テレビの音が良く聞こえます☆
寝室とリビングを隣接させるときは、遮音性をご覚悟ください。
\(^o^)/

スクリーンウォールとの特徴比較

類似品に「スクリーンウォール」があります。

ぱっと見ほぼ同じに見えますが、フリーウォールとの違いがいくつがあります。

特徴比較フリーウォールⅡスクリーンウォール
仕切り方部屋を仕切る「壁」の機能
パナソニック「フリーウォールⅡ」
部屋を仕切る「壁」の要素と、開け放てる「扉」の要素
パナソニック「スクリーンウォール」
デザイン不透明(隣の部屋は全く見えない)
パナソニック「フリーウォールⅡ」仕切り板は不透明
色は木目柄、ホワイトなど
「透明ガラス」と「半透明樹脂版」の2タイプ
パナソニック「スクリーンウォール」仕切り板は半透明
開閉方式1本レールスライド式
パナソニック「スクリーンウォール」1レール式
1枚ずつスライドさせて開閉します。
タイプ①:1本レールスライド式
パナソニック「スクリーンウォール」1レール式

タイプ②:引違いパネル式(どのパネルもスライド可能)
パナソニック「スクリーンウォール」引違いパネル式
ドアの位置①ドア移動タイプ
パナソニック「フリーウォールⅡ」ドア移動タイプ

②ドア固定タイプ
パナソニック「フリーウォールⅡ」ドア固定タイプ
①1本レールスライド式は「ドア移動タイプ」「ドア固定タイプ」があります(左図同様)

②引違いパネル式は、動かしたパネルから出入り可能。
パナソニック「スクリーンウォール」引違いパネル

気になる疑問と質問と回答(Q&A)

疑問に思いそうなことをQ&A形式でまとめます。

お値段はいくら?

我が家はパネル4枚で40万円ぐらいでした。

カタログから抜粋した価格はコチラ。
概算がつかめればOKと思うので、以下の製品仕様をピックアップしました。
確認した製品仕様:開き戸の場所は固定タイプ・フラットデザイン・直角納まり(我が家の製品)

高さ
2100mm
高さ
2400mm
高さ
2700mm
幅 1839mm
パネル 2枚
211,100
221,400
241,300
幅 2700mm
パネル 3枚
291,900
307,100
335,800
幅 3600mm
パネル 4枚
371,500
391,400
428,800
幅 4500mm
パネル 5枚
457,200
480,600
524,400
幅 5400mm
パネル 6枚
541,400
569,500
621,900
幅 6300mm
パネル 7枚
625,500
658,300
719,300
表の簡素化のため幅・高さは最大の大きさを記載。実際は1mm単位で調整可能です。
ほか、パナソニックの製品を多数採用したり、工賃によって価格変動があります。

素材は?

表面は化粧シートです。
中は木質の素材です。
パナソニックは「パナソニックの木質系素材は、すべてエコ配慮素材です。」と申しております。

出入り用のドア設置位置で注意点はありますか?

開閉戸を中間にすると物に当たりやすいので、真ん中はよした方が良いと思います。
子供はいろんなところに物を置くので、開くたびにガンガン当たるとか、不安です。

また、中間ドア(ドア移動タイプ)だと値段も上がります。
価格例:
開き戸固定タイプ・直角納まり・パネル4枚・高さ2400mm:391,400円
開き戸移動タイプ・直角納まり・パネル4枚・高さ2400mm:421,500円
差30,100円アップ。

間取り上どうしてもその位置に必要などと特別な理由が無いならば、
子育て世帯+コストダウンを図るにはドアは壁側固定タイプが良いでしょう。

何か気になる事ありませんか?

風が吹いたとき、風圧に耐える感じでググッと音が出て、少し揺れます。
強風の日に、仕切った二つの部屋それぞれの窓を開けていると、ガタガタと強めに揺れます。
その際どちらかの部屋の窓を閉めるとだいぶ治まります。

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ヨシオ

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