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子育て

妊婦の太り過ぎは苦しいお産に繋がるって知ってますか?

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こんにちは、まりこです。
妊婦になるとほぼ体重が増加します。
私は双子のせいもあったのか、思っていたより体重が増えびっくりしました。
2人在中のおなかは、エイリアンを身ごもったような((;゚Д゚)、異常な張り出し方をします。
参考:http://twins-aru.com/archives/232
そしてまるで像の脚のように、見事なダイコン足になっちゃいましたw

しかしながら増えすぎると妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)妊娠糖尿病の危険性があります。
反対にやせ過ぎ体型では低体重児になる恐れがあります。生れてくる子供のためにも最適な体重増加になるよう注意を払いましょう。

妊婦の太り過ぎによる悪影響とは?

妊婦の太り過ぎは難産や産後の健康にも良くない影響が出ることがあります。
出産時期の妊娠10か月目にかけてゆっくり体重増加させることが理想的です。

BMI値=妊娠前の体重Kg÷(身長m×身長m)

(例)
妊娠前体重=50Kg、身長155cm(1.55m)の体型なら、
50÷(1.55×1.55)
=20.81

考えれる太り過ぎの影響を表にまとめます。

妊娠前の肥満レベル太め標準やせ形
妊娠前BMI値25~18~24~18
目指す妊娠10ヶ月目の体重増加量5~7Kg7~10Kg10~12Kg
懸念されること妊娠高血圧症候群、
妊娠糖尿病
※特になし低体重児(2500g以下)

①娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になりやすい

高血圧、たんぱく尿、むくみが出る病気で、胎児の発育不全や早産の危険性があります。
最悪のケースでは胎盤が早く剥がれてしまう「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)」を引き起こし、胎児の死亡や、妊婦の死亡などの危険性があります。

②妊娠糖尿病

糖分の取り過ぎ、塩分の取り過ぎで糖代謝異常を招き血糖値が異常に高くなる病気です。
重症になると胎児に障害出る確率が高くなります。そして産後の母体にも障害が出ることがあります。

③産道に脂肪が付きすぎて難産を引き起こす恐れ

子宮口から腟口までの軟産道に脂肪が付くと赤ちゃんが出る道が狭くなり、出にくくなります。

④微弱陣痛になりやすい

出産時には、「前駆陣痛」で体が出産への準備をはじめ、子宮口が広がって強い痛みを伴う「本陣痛」と進行し、出産に至ります。
ところが、本陣痛まで至ることができない継続した痛みだけを生じる「微弱陣痛」を起こすことがあります。
太り過ぎで余分な脂肪が付き、子宮の収縮が悪くなることが原因の一つと考えられています。
微弱陣痛が続くと母体も苦しく疲れ、胎児の心音が落ちるケースもあり危険です。

⑤帝王切開の確立が増える

15Kg以上体重が増えた妊婦の3分の1が帝王切開になっているようです。
巨大児だったり微弱陣痛により赤ちゃんが危険な状況になったりで、通常分娩ができず難産になります。

⑥分娩時の出血が多くなる

胎盤が出た後は、子宮は収縮していき元に戻っていきます。ところが、収縮が悪いとだらだら出血が続いたり、大出血したりします。
この原因の一つに太り過ぎがあります。子宮の正常な収縮を妨げ、産後の回復も遅くなります。

⑦腰痛や妊娠線が強く出る

妊娠線とは、妊娠により皮膚が急に伸ばされ、皮下組織が断裂して血管が赤黒く見える症状です。
産後は白っぽい線になってほぼ消えることはありません。
そして体重増加が腰に強い負担を与え腰痛を招きます。

妊婦の太り過ぎによるトラブル例

  • 事例1
    体重増加を気にせず食欲に任せてどんどん食べる→体を動かすのがおっくになる→食べること以外何もする気がなくなる→また食べる…を繰り返し肥満になってしまう
  • 事例2
    妊娠をきっかけに会社を辞め、家でゴロゴロ→運動不足→急に甘いものが好物になりどんどん食べる→娠高血圧症候群の恐れと診断→食事制限を課され辛い食生活になった
  • 事例3
    妊娠中期の時点で体重14Kg増→食事制限を課されたが無視し、食欲に任せて食べまくる→お産のときに20時間も微弱陣痛で苦しむ
  • 事例4
    つわりが治まって食欲がグッと出てきた→体重が増えていく→便秘に悩まされる→排便のために力んだ拍子に赤ちゃんが出てきちゃうのでは、と不安になり思うように力めない→ますます便秘がひどくなる、痔も引き起こす
  • 事例5
    しっかりと太ってしまい娠高血圧症候群に→出産時に難産に→吸引分娩で出血が多くなってしまった
  • 事例6
    夏の妊娠でやたら喉が渇きジュースを大量摂取&食欲増加→肥満が進み、むくみ、腰痛、貧血、妊娠線などトラブルが連発→運動不足→足がつりやすくなる

つわりが治まる妊娠12週のころから食欲が増します。
そして胎児がどんどん発達しママは運動量が減りがちなのに食欲は旺盛だと、太り過ぎの懸念があります。
つわりで体重が減ったのだから「どんどん体重を増やそう!」と考えていると危険です。

妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を引き起こします。
だからと言ってダイエットをしていると低体重児のお産になります。
やはりバランスよく食事をすることが大事です。
大切な命を宿したのですから努めて食事を見直していきましょう。

  • この記事を書いた人

まりこ

双子の育児経験があります、まりこと申します。 育児で役に立った便利アイテムやお遊びの話題が得意です。 よろしく願いします。

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