パソコン廃棄が決まったら、ハードディスクを完全に、バッキバキに破壊して処分をおすすめします!
まだ使えるからと、ハードディスク(以下「HDD」)を初期化してメルカリで売ろうものなら、データを復旧されて個人情報ダダ洩れになります。
初期化されたHDDでも、市販の復旧ソフトでデータ復元が可能です。
ブラウザの履歴とかパスワードとか、もし闇バイト犯罪集団に個人情報が漏れたら、ヤバいです😱
100%安心したいなら、自分の手でHDDを物理破壊して、パソコンを処分しましょう。
このページでは、誰でも簡単にHDDを100%破壊する方法と、パソコン無料回収のやり方を解説いたします。
情報漏洩する事例からチェック!HDDを初期化してもデータ復元が可能(悪用厳禁)
「中古品HDDをデータ復旧」したこちらの動画をご覧下さい。
この動画のように、たとえHDDを「初期化」しても簡単にデータ復元ができてしまいます。
パスワードや、人様には見せられないとてもヤバい写真、企業秘密…を漏らすと大変です。
生活費の足しにと、処分するパソコンからHDDを抜いてヤフオク、メルカリに出品するのはおすすめできません。
HDDを破壊する前に、必要なデータは抜き取りましょう
すでにHDDをPCから取り外している場合は、USB変換ケーブルで別のパソコンにつないでデータが抜き取れます。
例えばこちら。
工具不要で取り付け簡単!ハードディスクをUSB接続でパソコンにデータ転送できます。
逆に、安くで手に入れるためメルカリで中古品をゲットする人もいるでしょう。
動画のように、興味本位でHDDデータを復元して、そのデータを流出させちゃうと、個人情報保護法違反、損害賠償訴訟、その他法的手段を取られる危険性があります。
思わぬトラブルの元です。
人様のデータ復元はやめましょう。
中古HDDを、
出品する
購入する
どちらも要注意です!
処分する方法としてソフトウェアでデータ消去する方法もありますが、100%安心できません。
そして作業時間が1日中かかりとても面倒です。
データを復旧される覚悟でHDDを売却したいなら、データ消去ソフトが良いでしょう。
でも100%安心してパソコン廃棄するなら、あなたの手でHDDをぶっ壊す必要があります。
ということで、ハードディスクを物理破壊する方法をくわしく解説していきます。
HDDを物理破壊する方法
SSDはプラスチックの外装なので、ペンチやハンマーで容易に破壊できるため、問題ありません。
このページでは、簡単には破壊できないHDDを破壊する方法をご紹介します。
物理破壊別の特徴を比較します。
破壊手段 | 容易さ | 完璧さ | 安全性 | 費用 |
---|---|---|---|---|
専用の破壊機で穴をあける | × | ○ | ○ | △ |
ドリルで穴をあける | × | ○ | × | × |
太いくぎをで突き刺す | × | ○ | × | △ |
燃やす | △ | × | × | ○ |
レンジでチン | ○ | × | × | ○ |
水没させる | ○ | × | ○ | ○ |
分解して破壊 | ○ | ○ | ○ | △ |
専用の破壊機で穴をあける
HDD破壊サービスを行っているパソコンショップがあります。
1000円程度で破壊してくれます。
ビックカメラグループのソフマップ
条件付きですが、ショップによっては無料で行うところもあります。
https://pc-comfull.com/pc-comfull-akb-hdd/
店舗にて作業しますので、交通費かけて現地に運ぶ手間はかかりますが、完璧に物理破壊できるので100%安心です!
もしあなたが企業のPC廃棄担当者の場合、「処分しといて」と業者に丸投げするのはご注意ください。
神奈川県HDD流出事件(腹黒い社員がヤフオクでこっそりHDDを転売し、情報が流出した事件)がありましたとおり、業者任せは危険です。
たとえ破壊証明書を発行してもらっても、あまり意味が無いと思っています。
そのパソコン処分業者に不届きな社員がいた場合、ヤフオクで転売しているかもしれませんよ。
それが、神奈川県の事件でした。
企業や行政のPC廃棄担当者は、実際にPC処分業者のところに行って、破棄作業を見届けてください。
業者に丸投げは「情報流出」の可能性があります。
100%安心したいなら、HDDは自分の手で破壊するか、業者の破壊作業を全て見届けることです。
購入可能なHDD破壊機もあります。
1台30~80万円なので、一般家庭ではなく、大量のHDDを保有する企業や役所向けですね。
おひとついかがですか、社長。
302,500円 | 440,000円 | 883,300円 |
ドリルで穴をあける
この動画のように、ドリルを持っているなら穴を開けて破壊してしまいましょう!
100%安心です。
ところが、「DIYドリル持っているから、これで穴開けしたい」って思ったあなた、それ危険かも。
私もDIYドリルは持っているので穴開けを試みましたが、想像以上にフタが硬く、まったく刃が入りませんでした…。
刃がズルっと滑ってケガもしそうでした。
動画のように簡単にはいきません…。
家庭用DIYドリルのチープなパワーでは、HDDに穴あけするのは難しいです。HDDはそれだけハードな金属で覆われているんですね。
改めて実感しました。
HDDに穴あけは、プロ用ドリルが必要です。
難点は、1つ数万円するってこと。
工具って高いんです😑
もともと持っている人なら、新たな出費なくHDDを破壊できますが、今回のためにン万円出すか?というとそれもちょっと…。
一般人には容易ではありません。
そしてドリルの刃は高速で回転するため、しっかり押さえておかないとHDDが吹き飛ぶなど、思わぬ怪我の危険性があります。
動画を見ると簡単そうですが、使い慣れていない人にはおすすめできません。
木材に穴をあけるより、レベルが高いです。
刃が滑って足に突き刺さらないようご注意!
太いくぎをハンマーで突き刺す
丈夫な太いクギとハンマーがあれば、HDDに突き刺して破壊することができます。
ちゃんと貫通させて、破壊しましょう。
100%安心できます。
かなり大きな音が出ますので、賃貸にお住いのあなたには難しいかもしれません。
破片も飛び散る可能性があるので、外で作業しましょう。
また思わぬ怪我にご注意ください。
軍手を着用し、保護メガネをかけてください。
燃やす
家庭ならガスコンロで炙ることができます。
キャンプに行くなら、焚火の中に放り込むこともできるでしょう。
でも…突然破裂したり、ヤケドをしたり、想定外のケガや事故の危険性が考えられます😣
私は怖くてできません…。
不安を感じる作業はやめましょう。
そして、燃やしてしまえば安心…と思いきや、実は火災に遭ったパソコンからもデータが復旧可能なんです!
参考
「火災で損傷したパソコン、HDDのデータ復旧」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000026998.html
画像を見ると、HDDの表面が黒焦げて、いかにも物理破壊していそうです。
でもデータ復旧専門業者の手にかかれば、外装を開封し、ディスクの読み取りが可能のようです。
中は無事なんですね。
もし誰かが興味本位でデータ復旧させてしまったら…、情報漏洩の危険性があります。
HDDを燃やすのは100%安心できません。
レンジでチン
ネットのうわさではレンジでチンしてHDDを破壊、なるものを目にすることがあります。
でも電子レンジの電磁波では、データは消えません。
部品の破壊には成功するかもしれませんが、一番重要なディスクの100%破壊は、じつは期待できません。
そして「金属を電子レンジでチンしてはいけない」のは常識です。
なぜならば、
電子レンジに金属を入れチンすると、火花を散らして火災を起こす恐れがあるからです。
電子レンジによる火災が、毎年都内で15件発生しているそうです。
原因はアルミ製容器の使用。
HDDを入れたらどうなるか…、大爆発するかもしれません😱
とても危ないのでやめましょう。
水没させる
水没させればHDDのデータを破壊できそう、と思いがちですが、間違いです。
火災の時と同様、専門業者の手にかかれば、データが復旧可能です。
参考
「洪水による水没したHDDを復旧」
https://www.recovery-angel.jp/hdd/sink.html
「メディアをクリーニングして復旧」が可能とのこと。
逆に言えば、もし誤って使用中のHDDを水没させてしまっても、専門業者に依頼すればデータ復旧が可能なので、あきらめないでください。
最近は気象が荒くなっています。
洪水被害に遭う可能性があります。
もしもに備えて、以下の水没HDD復旧手順を把握しておきましょう。
水没HDD復旧手順
- 乾かさず、塗れたタオルでHDDを包む
- ジッパー袋に入れ、濡れたままを保つ
- 「水没HDD復旧」等で検索し、適切な業者にデータ復旧依頼
意外にも「乾かさない」方が良いのです。
乾かしてしまうと腐食して、データ読み取りができない可能性があるからです。
では、水没破壊の手段を取るときは、濡らして、乾かす、を繰り返せばよい?
…かもしれませんが、やはり100%安心はできません。
もっと完璧にバキッと破壊しないと、安心できないです。
このページでは100%物理破壊する方法をテーマにしているので、水没の手段はお勧めできません。
分解して破壊する
一番おすすめしたい物理破壊の方法がこちら。
安全に、100%破壊できます。
夜中でも、賃貸でも、思い立った時にいつでも・静かに、破壊できます。
上記で紹介してきた100%破壊できる
「専用破壊機」
「ドリル」
「クギで突き刺す」
の方法たちは、作業時間が限られます。
もし依頼したパソコン回収業者が、明日引き取りに来るってときも、前の晩にバキッと破壊可能です。
作業時間は1つ10分~20分。
ただし特殊ドライバーが必要なので、先に入手しておく必要があります。
では、自分で分解してHDDを破壊する方法について、次の章で詳しく説明していきます。
HDDを分解して破壊する手順
HDDを分解して破壊する手順
HDDは、普通のドライバーでは分解できないので、特殊ドライバーが必要です。
この特殊ドライバーさえあれば、HDD破壊は簡単です。
HDD分解以外にも使う可能性があるので、今後のために1セット買っておくと安心です。
HDD分解に必要な「トルクスドライバー」を入手する
HDDのフタは、星形した特殊ねじ「トルクスネジ(Wikipedia)」で締め付けられているため、専用工具「トルクスドライバー」が必要です。
普通のプラス、マイナスドライバーでは開けることはできません。
強引にプラスドライバーでこじ開けようとしても、ねじバカになるだけです。
でもトルクスドライバーなんて、持ってないですよね?
私も持っていませんでした。
私が買ったのはコチラ。
1000円程度で買えました。
あらゆるネジに対応できる豊富な30種類のビットです。HDDのほか、スマホ、カメラ、眼鏡、時計、ゲーム機などのデジタル製品に適しています。
同様の商品がいくつもあるので、お好みでお選びください。
ハードディスクを開ける以外に、スマホや小型家電を開ける用のドライバービットもそろっているので、何かに使えるかもです。
家に1セットあると今後便利ですよ。
以前、神奈川県HDD流出事件(腹黒い社員がHDDをヤフオクでこっそり転売し情報が流出た件)もありましたので、会社でもトルクスドライバーを備えておきましょう、社長!
HDD破壊道具の価格比較
クギ+ハンマーは、値段的には入手しやすいですが、クギは通常数十本単位でしか買えません。
HDD破壊には1本で事足りますが、無駄に保管場所を取るので、私はイヤです。
またトルクスドライバーのほか、
があると、とても便利です。
ハードディスクの蓋を開ける
トルクスドライバーセットから、ネジに合うビットを選びます。たぶん「T8」… | お持ちのHDDにビットをあてがって、サイズを確認してください。 |
このドライバーセットは、ソケットの棒と、ホルダーが別になっていました。 | ソケットをホルダーにセット。 |
ドライバービットをセット。 | トルクスネジを全部開けてください。 |
ネジを全部開けたら、マイナスドライバーを差し込んでこじ開けます。 | すると…蓋が何かに引っかかっています。 |
実は、ラベルシールにさらにネジが隠れています。 | ラベルを破いて、このネジを外します。 |
ネジを全部抜き取りました。
プラッタ(ディスク)を破壊する
プラッタに深い傷を入れ、割る・曲げるで完全に破壊できます。
トルクスネジを外したら、マイナスドライバーでこじ開け、フタを外します。
おぉ!っと思わず、プラッタのピカピカさに驚きます。
ほぼ鏡です。
天井がはっきり映っています。
磁気ヘッドを破壊します! | |
ドライバーでプラッタに傷をつけます。 | |
すりキズが入りました。
ディスク表面すべてにキズを付けましょう。
プラッタは金属製(アルミ)、ガラス、セラミックがあります。
ドライバーなど金属棒でプラッタを叩いて、キンキンと金属音がすれば金属製、コンコンと低い音はガラスかセラミックです。
磁石がくっ付けば金属かもとやってみましたが、アルミだからか、金属製でもくっつかなかったです。
磁石じゃ判断できないのでドライバーでこするか、たたいて音で判断しましょう。
傷をつければデータは読み取れないはずですが、ガラスやセラミック製なら割ることができるので、出来れば破壊しましょう。
ペンチではさみ、折り曲げてみると…
「バキンッ!!!」
っと激しく割れ、顔付近まで破片が飛び散り、驚きました😱
こんなに勢いよく飛ぶとは…。
尖った破片が飛び散るので、玄関など、破片が散っても危険じゃないところで作業しましょう。
裸足で歩く室内での作業は、危険です。
プラッタを割りたい場合は、顔まで破片が勢いよく飛び散るので、ビニールかぶせて作業した方が良いですよ!
割れたプラッタのかけら。
鋭くトガっていますので、ケガしないよう注意してください。
金属製プラッタの場合は、深い傷を入れて、ディスクを曲げてデータを読み取り不可能にすればOK。
スピンドル(回転軸)からプラッタを外します。 | ディスクが硬く固定されているので、マイナスドライバーでこじ開けます。 |
全てのプラッタの両面に、深い傷を入れましょう。
追い打ちをかけてプラッタを曲げてみます。
1枚ずつプラッタを取り出し… | ペンチで曲げます! |
まだ心配なあなたは、濃い塩水付けにでもしたらええね。
プラッタを別々に、燃えないゴミで出すのも良さそうです。
(でも、資源回収にもなる「リネット」に依頼がおすすめ)
分解したハードディスクに子供が興味津々☆
処分が何かと面倒で、不要パソコンたちを倉庫にため込んでました…。
容量60GBとか、10数年前のIDEケーブルのちょー古いタイプ。
ジャンパーピンとか懐かしいでしょ😅
パソコン回収業者に依頼して廃棄する方法
タワー型のデスクトップパソコンって重いです。
家電店やパソコンショップに持ち込むのは大変です。
おすすめの方法は、自宅に回収に来てくれる業者に頼むこと。
「パソコン回収 ○○(市町村、都道府県名)」
で検索すると、お近くの回収業者がヒットするはず。
そして通常、パソコン廃棄するには処分費がかかります。
デスクトップPC | 3300円 |
---|---|
ノートPC | 3300円 |
液晶ディスプレイ | 3300円 |
CRTディスプレイ | 4400円 |
処分費がかかるからと、どこかに不法投棄するのは、ダメ、絶対。
もし2003年(平成15年)10月以降の、「PCリサイクルマーク」があるパソコンなら、無料で処分してくれます。
参考:パソコン3R推進協会
私の古いパソコンたちは、2003年以前の古いタイプだったので、処分費がかかる予定でした。
(処分費かかるし面倒だし、ずっとため込んで…)
もしあなたもそうだったとしても、処分費に落胆する必要はありません。
パソコン回収の『リネット』なら、PCリサイクルマークが無い、古いパソコンも無料回収してくれます!😀
これチョー助かりました!!
リネット公式ページ→https://www.renet.jp/
他にも回収業者はありますが、無料回収の条件が多かったり、手続き面倒だったり…。
一番簡単なのが「リネット」です。
ネットショップの巨人はAmazon、楽天ですが、パソコン回収業界では「リネット」が最強選手です!
先ほど「パソコン回収 市町村名」で検索を、と紹介しましたが、いりません。
「リネット」一択です。
パソコン無料回収業者『リネット』の特徴は?
リネットがおすすめの理由はこちら。
- PCリサイクルマークがない古いPC、壊れたPC、自作PCも無料回収OK
(キッチン家電など小型家電の回収も可能) - 佐川急便が回収に来てくれるので、PCを持っていく手間が無く、ラク!
- 「小型家電リサイクル法」を順守する、国認定企業なので安全に処分
(無許可業者は不法投棄など環境破壊の可能性あり) - 一部離島を除き、北海道~沖縄まで全県をカバー
「代引き手数料」税込218円はかかります。
『エディオン』のパソコン回収では、「無料」に次の条件があります。
自作パソコンはCPU・HDD・マザーボード・グラフィックボードの中の3つ以上を含むものに限ります。
https://my.edion.jp/service/recycle_small.php
でもリネットでは、HDDの無いPCも無料回収してくれます。
「HDDを取り外したパソコンでも無料回収」
「壊れていてもどんなパソコンでも無料回収」
「自作のパソコンでも無料回収」
「どのような状態パソコンでも無料回収」
詳細ページ:https://www.renet.jp/
1箱に入ればPCや小型家電を何個詰めても無料です。
リネットは、
パソコン無料回収で最強です!
さらに、抽選で「QUOカード500円プレゼント」キャンペーンを行う時もあります。
無料回収してくれて金券をもらえるって、神ですか?
パソコン回収の流れ
- リネット公式ページを開いて
https://www.renet.jp/
お申込みフォームから回収依頼
- 最大140サイズ(縦・横・高さの合計140cm)の段ボールを用意
- 梱包(合計20Kg以内)
- 佐川急便が回収
- PCの処理が完了したら完了メールが届く
リネットでよくある質問
段ボールが用意できないときは?
縦42㎝・横31㎝・高さ35㎝のサイズを、一つ438円(税込み)で事前購入できます。
PCがこれより大きく、入らない場合は…Aamzonで段ボール買いましょう。
段ボール 140サイズ
PCが複数あり1箱に入らない場合は?
2箱目からは1,650円/箱(税込み)の費用が掛かります。
私の場合は2箱だったので、この費用を支払いました。
初めてで不安です。回収後になにかトラブル起きませんか?
ウチの場合で言えば、トラブルなく無事回収してもらえました。
完了メールを受け取った後は、一切対応することはありませんでした。
全国の自治体との連携も行う、ちゃんとした企業なので安心です。
なぜ無料回収してくれるのですか?
パソコンやスマホなど小型家電から金・銀・銅、鉄、アルミ、レアメタルなどの資源を取り出し、それを収益源にしているからです。
日本の家庭に眠る資源量は、世界の年間消費量の複数年分をまかなえるほどの、世界最大規模なんです。
HDD破壊のまとめ
このページではHDD破壊とパソコン回収について、以下のことを説明してきました。
パソコンの処分で心配なのは「情報漏洩」です!
第2の神奈川県流出事件の当事者にならないようご注意下さい、市長!
私も流出したら非常に困るデータ(ムフフな…)がたくさんあり、パソコン廃棄は心配でした。
このHDD流出事件もあったように、多くのまじめな業者様申し訳ございませんが、パソコン回収業者は信用できません。
たとえイチオシ業者の『リネット』でも、情報漏洩対策は信用していません。
ヤバいデータは自分の手で100%完全破棄しないと安心できません。
色々方法はありますが、トルクスドライバーを一つ買って、分解して破壊、がおすすめです!
アマゾンや楽天で、1000~2000円程度で買えます。
HDD破壊以外にも使えるかもしれませんので、1つ用意しておくと安心です。
HDDを無事破壊したパソコンは「リネット」で無料回収してもらいましょう。
公式サイト
https://www.renet.jp/
ではHDD破壊ライフをお楽しみください☆
古いパソコンを処分したら、新しいパソコンをGetしましょう!
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