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ファミリー向けで買ってはいけないキャンプテントとは?失敗しないテントの選び方

2021年6月10日

下の子も聞き分けができるようになってきたんで、そろそろ家族でキャンプに連れて行こうかと思っているんだ
yoshio
yoshio
それはいいね!ところでどんなテントを持っているんだ?
友人
友人
独身のころに使っていた古いテントがあるんだけど、新しく買おうと思ってな。
ファミリー用キャンプテントは今どんなのがあるんだ?🤔
yoshio
yoshio
よっしゃ、まずファミリー用キャンプで買ってはいけないテントから説明していくよ
友人
友人

ファミリー用キャンプで選んではいけないテントとは?

キャンプをするのに、まず購入しなければならないのがテントです。

何を選んでもキャンプはできますが、とりあえず、ファミリーキャンプで選んではいけないなテントから知っておきましょう。

NG例:構造が複雑で設営に手間がかかるテント

イラスト/設営が難しいキャンプテントのイメージ

ファミリー向けのテントの中には、構造が複雑で、慣れないと一人で設営するのが難しかったり、設営に手間や時間がかかるものがあります。

特に小さい子がいるファミリーキャンプでは、ママは子供の面倒をみているので、テント設営はパパが一人で行うケースが多いはず。
真夏の暑い中、パパは汗だくになって何時間もかけてテントの設営。
設営が終わったことには疲れ果ててグったり、なんてことに…。

汗だくで頑張ったあとのビールは最高なんだけどな
友人
友人

ということで、かっこいいからと、いきなり大型で手間のかかるテントを買うのはやめた方が良いです。
子供がしっかり手伝えるまでは、数年後に買い換えるつもりで、そこそこレベルのテントを選んでください。

NG例:小さすぎるテント

イラスト/窮屈なイメージ

通常、テントには室内寸法と合わせて、「○人用」と対応人数の目安が記載されています。
しかし、この人数はあくまで最大収容人数のことです。

4人家族だからといって4人用のテントを買うと、狭くて寝られないということになります。

大人向け冬キャンプなら、防寒のためお互いギュッと体を寄せ合うサイズは良いでしょう。
でも子連れキャンプでは、ゆとりあるサイズにしてください。

と言っても、大きすぎるテントは設営が大変ですのでご注意を!

NG例:安すぎるテント

イラスト/粗悪なテントのイメージイラスト/高級テントのイメージ

1万円程度の激安テントから、10万円以上もする一流アウトドアブランドのテントまで、幅広くあります。

できるだけ安いテントを求めると思いますが、その中には、
「買ってすぐにポールが折れてしまった」
「縫い合わせが雑で雨漏りする」
などの粗悪品もあります。

すぐダメになる激安品より、数年は使えるそこそこレベルを購入しましょう。

買い換え前提で、できるだけ安いやつが良いか?
yoshio
yoshio
聞いたことないメーカー(ブランド)の激安テントは選ぶなよ。
キャンプ場でいきなり破損したら子供が泣くぞ
友人
友人

NG例:高級すぎるテント

雪山キャンプ用高級テントの例
引用:ヒルバーグ

先ほどとは逆に、高ければ良い製品だろうと、すぐ高級品を買うのはやめた方が良いです。
高いテントとは、雪山登山用テントだったりします。

ファミリーテントでは逆に使いづらいことも…。

強風に耐えるような、流線型の形状がかっこよく見えます。
でも天井が低いので、夜、子供たちと室内ではしゃぐには狭いです。

過酷な環境に耐えるので丈夫かもしれませんが、気候が平和なファミリー向けキャンプ場で使うには、宝の持ち腐れとなります。

初心者が背伸びして高級品(というかキャンプ場向けじゃないやつ)を買っても使いこなせないから、その費用は別のキャンプギア購入に回してな
友人
友人

とにかくテント一覧を見るならこちらのページ→

ファミリー向けテントの選び方

買ってはいけないテントはわかったけど、種類が多すぎてどんなテントを選んだら良いのか、よくわからないなぁ😖
yoshio
yoshio
もちろんわかってる。
次はテントの種類と選び方について説明いくぞ
友人
友人

テントには形状や素材がたくさんあって、なかなか選べません。
まずそれぞれの特徴をちゃんと理解して、あなたの家族のスタイルに合った商品をチョイスしてください。

ファミリー向けテントの選ぶポイントとして、

  • 形状(テントのかたち)
  • 大きさ(収容人数)
  • 価格
  • 生地の性質

について解説してきます。

テントの形状

見た目のカッコよさだけで選ぶと、設営の手間がかかったり楽しさが感じられなかったりと、失敗することも。

テントの代表的な形状

  • ドーム型
  • ツールーム型
  • トンネル型
  • ワンポール型
  • ロッジ型

では以下でそれぞれのメリット・デメリットを確認していきましょう。

ドーム型テント

「ドーム型テント」は、キャンプ場で最も多く見られるタイプのテントです。
構造がシンプルで設営に手間がかからない、また内部の空間が広く居住性に優れているため、ファミリーキャンプにおすすめのテントです。

たくさんのメーカーから発売されているため、選択肢が豊富で、見た目や色・大きさ・価格など、自分の好みに合ったものを選ぶことができるでしょう。

設営は、2本のポールをインナーテントの対角線上に差し込んで立ち上げ、フライシートを被せるだけです。
初めての設営でも、迷わずかんたんに設営できます。

また、ドーム型テントはペグ(固定のため地面に打ち付けるくい)や、ガイロープ(テントとペグを結びつけるロープ)無しでも設営できる「自立型」です。
そのため災害時の、体育館などの避難所でも使用することができます。

デメリットとしては、ドーム型テントには寝室部分しかないところです。
リビングスペースを作るには、別にタープを張る必要があります。

メリット

  • 種類が豊富で、自分の好みのものを選ぶことができる
  • 構造がシンプルなので初心者でも設営が簡単
  • 自立式のためペグやロープが使えない場所でも設営できる

デメリット

  • リビングスペースを作るには、別にタープを張る必要がある
  • タープを張っても横風は防げないので秋冬は寒い
  • キャンプ用品が外に置きっぱなしになるので盗難の危険性が

ツールーム型テント

コールマン/タフスクリーン2ルームハウス/MDX

ドーム型テントの前室部分に、リビングスペースがあるのが「ツールームテント」です。

ドーム型テントでリビングスペースを確保するには、テントを設営してからさらにタープを張る必要があります。
テントとタープを連結して使用するには、設営する位置やペグを打つ場所などある程度の経験が必要で、慣れていない人は上手く張れずに何度もやり直すことにも。

しかしツールーム型テントは、一度で設営が完了するので、別途タープを張る手間がありません。

デメリットとしては、寝室スペースとリビングスペースがあるため、どうしても大きくなり、1人で設営するのが大変なことです。

メリット

  • テントとタープを別に購入するより安いケースが多い
  • ひとつ設営したらリビングスペースも確保できるので設営が早くて簡単
  • 1張なので狭いサイトでも張ることができる

デメリット

  • 大型なものが多く、1人で設営するのが大変
  • 解放感に欠け、暑さがこもりやすい
  • リビングスペースはそれほど広くない

トンネル型テント

フィールドア/トンネルテント620

「トンネル型テント」は、ツールーム型テントと同様に寝室ペースとリビングスペースの2室に分かれています。
リビングスペースの部分が、スクリーンタープになっているものをツールーム型、トンネルのように伸びているものをトンネル型テントを区別しています。
その形から「かまぼこ型テント」や「イモムシ型テント」とも呼ばれることもあります。

ツールーム型テントと大きく違うのは設営方法で、トンネル型テントは3~4本のポールを通して立ち上げるだけと、比較的簡単に設営できます。

デメリットとしては、区分けされているキャンプサイトに入りきらないことがあります。

メリット

  • リビングスペースが広く、インナーテントを外せばシェルターとして使える
  • 設営方法が簡単で寝室スペースとリビングスペースが一度で設営できる
  • デザイン性に優れ風に強い

デメリット

  • 大型のものが多く、車への積載や持ち運びが大変
  • 大きいサイズの場合には区画サイトに入りきらないことも
  • 奥行きがあるため熱がこもりやすく夏は暑い

ワンポールテント

ワンポール型テントとその内部

「ワンポールテント」は、テント中央に1本のポールを立てて設営する、円錐型の形状をしたテントです。
インディアンが使用していた移動用住居に似ていることから「ティピテント」とも呼ばれます。
とんがり屋根のようなかわいい外観と設営が簡単なことから人気となっています。

デメリットとしては、中央にあるポールがご想像通り邪魔になること。
あとは円の外側は天井が低くなり、圧迫感があることです。

メリット

  • ポール1本で構造がシンプルなので設営が簡単
  • ポールが少ないので軽量で持ち運びが楽
  • 中央部の天井が高くテント内で立つことができる

デメリット

  • 中央のポールがあるためレイアウトに自由度がない
  • 前室がないため入り口部分から雨が入り込みやすい
  • ペグダウンしないと自立できないため場所によっては設営できない

ロッジ型テント

「ロッジ型テント」は、その名の通りロッジのように屋根と壁がある形状のテントです。
かつてファミリーテントといえばロッジ型が主流でした。
最近、レトロなフォルムから再び人気となっています。
壁の部分がほぼ垂直に立ち上がっているため、デッドスペースがなく室内は広く快適です。

大きなものが多いので、設営が難しいと思われがちですが、鉄骨を組み立ててシートを被せるだけなので意外に簡単に設営できます。

デメリットとしては、ポールが鉄製のため重たく運搬が大変なことです。

メリット

  • 室内空間が広く居住性が高い
  • 鉄骨を組み立ててシートを被せるだけと設営が簡単
  • レトロなフォルムでおしゃれ

デメリット

  • 大型のものが多く重たいので持ち運びが大変
  • 値段が高いものが多い

テントの大きさ

4人家族なら4人用テントなど、家族の人数でを選べばいいんだよね?🙄
yoshio
yoshio
いやいや、それじゃあ窮屈だよ。
荷物を置くことも考えたら、
人数+1~2人
のサイズを選ぶといいよ!
友人
友人

テントを選ぶ際に、適切な大きさを選ぶことがとても重要です。
通常、販売されているテントには、寸法と使用人数が表示されています。
しかし、この人数は「最大収容人数」です。

テント内でゆったり快適に過ごすのであれば、表示された人数より1~2人多い人数を選ぶのが正解。

つまり、

  • 大人2人+子供1人の3人の場合には「4~5人用」
  • 大人2人+子供2人の4人の場合には「5~6人用」

と表示されたテントを選びましょう。

子供はまだ小さいから、
 子供2=大人1
 子供3=大人2
としても良いのか?
yoshio
yoshio
あ、それ落とし穴。
すぐ子供はおおきくなるし、寝相が大人より荒いので窮屈な思いをするぞ
友人
友人

ファミリーキャンプだと、テント内で確実に子供はしゃぎますので、
 子供1=大人1
 子供2=大人2
のように、子供も大人サイズで選ぶのがおすすめです!

テントの購入予算

これからキャンプを始めるという人は、テント以外にも

…など必要なアイテムが結構あります。

全部買い揃えるとなると、それなりの費用がかかります。
まずはテントの購入予算を決めましょう。

ただし安すぎたり、高すぎたりせず、改定の事情に合った適切な予算を検討してください。

最低限必要なアイテムたちを洗い出し、その中でテントにかけられる予算を決めましょう。
全部で10万円なら、5~7万円の6割前後がちょうどよいのではと思います。

いきなり全予算ギリギリのテントは買うなよ。
どんなキャンプをしたいか想像して、必要なアイテム購入予算も確保するんだぞ。
友人
友人

またアイテムたちは、一度に全部購入するより、徐々に買い集めると良いでしょう。
一度最低限の装備でキャンプをやってみて、必要だなと思ったアイテムを購入していけば、自分たち家族に合った必要なものだけがそろっていきます。

自宅の収納スペースに収めないといけないですからね…。

テントの生地(素材)

テントの生地には、

  • ポリエステル
  • コットン
  • ナイロン
  • ポリコットン

があります。

それぞれの特徴は次の通りです。

ポリエステルの特徴

  • 耐水性が高く雨で濡れても乾きやすい
  • リーズナブルでコストパフォーマンスが高い
  • 火に弱く、焚火の火の粉が当たれば穴が開きます

コットンの特徴

  • 熱に強く、多少火の粉が当たっても穴が開かない
  • 通気性が良く結露しにくい
  • 濡れたままにしておくとカビが生えやすい

ナイロンの特徴

  • 非常に軽く登山用テントなどに使用される
  • ポリエステルよりかなり高価
  • 火や熱には弱い

ポリコットンの特徴

ポリエステルとコットンを混ぜた素材で両方の良い面を持つ

雨対策も考えたファミリー用におすすめの素材は?

キャンプでは、突然雨に降られることもあります。
子供を連れたファミリーキャンプでは、雨に濡れないことも考えましょう。

そのためポリエステルはおすすめです。
ポリエステルなら他の生地よりお手頃価格で、発売されている商品数も多く、選びやすいです。

また、生地の素材だけでなく耐水圧もチェックしましょう。
水が浸透して滴るような粗悪品ですと、悲しいキャンプになります。

ファミリーキャンプにおすすめのテント

それでは、ファミリーキャンプにおすすめの、初心者向けテントを5つ紹介します。

設営に自信がない人におすすめ

DOD ONE POLE TENT (M)
DOD ONE POLE TENT (M)
引用:DOD(ディーオーディー)

うさぎのマークで人気のアウトドアブランド「DOD」のワンポールです。
ワンポールテントなので簡単に設営することができます。
またコンパクトに収納できるので、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプにおすすめです。

広いリビングスペースが欲しい人におすすめ

コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス

引用:コールマンオフィシャルオンラインショップ

クロスフレームで設営しやすく、広いリビングスペースを備えた2ルームテント。
リビングスペースは、クローズ・メッシュ・オープンが選べるため、天候に合わせてスタイルを変えられます。
リビングスペースにはスカートが付いているので、メッシュにしても虫が侵入しません。

できるだけ予算を抑えたい人におすすめ

FIELDOOR フィールドキャンプドーム300

引用:FIELDOOR(フィールドア)

300×300㎝の広さがあり、大人4~6人用の大きさでありながら2万円を切るリーズナブルな価格の大型ドームテントです。
キャノピー用のポール2本も付属していて、跳ね上げるとリビングスペースを作ることができます。
また、生地には熱を遮るシルバーコーティングが施されているため、夏の暑さを防いでくれます。

他の人と被りたくない!そんなあなたにおすすめのテント

オガワ(ogawa) オーナーロッジ タイプ52R

引用:ogawa(オガワ)

まるで山小屋のようなレトロなデザインが特徴です。
前面と後面の格子状の窓部分と側面の大型窓の四方向がメッシュになっているため、光や空気をよく取り込めます。
また。
インナーテントの素材は、通気性に優れたポリコットンで、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。

寒くなってもキャンプがしたい人におすすめのテント

スノーピーク ランドブリーズ6

引用:スノーピーク

6人用の余裕のある広さ。
テントの周囲全部にマッドスカートが付いているので、冷気の侵入を防いで、冷え込む春や秋も室内の温度を保つことができます。
全室の出入口、後室パネルともにメッシュになるので、風通しが良く夏は涼しく快適です。

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